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2万円台でサファイアガラス採用! 機能充実の高コスパスマートウォッチ「Amazfit Active 3 Premium」徹底レビュースマートウォッチ ナビ(2/3 ページ)

Zepp Healthが展開する「Amazfit」ブランドから、初級〜中級ランナー向けのスマートウォッチ「Amazfit Active 3 Premium」が発売された。2万8900円というミドルクラスの価格帯でありながら、上位モデルに迫るスペックを備えた実機を試した。

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左サイドにもボタンを追加

 操作系で大きく変わったのが、4つのボタンを備える点だ。これまでのActiveシリーズは右サイドに2ボタンという構成だったが、T-Rexシリーズと同様に左サイドにもボタンが追加され、計4ボタン構成となっている。

 右サイドにある上の「SEL」ボタンはデフォルトで運動の開始、下の「Back」ボタンはアプリ一覧/ホームに対応している。左サイドの2ボタンは、「UP」「Down」操作に対応する。なお、長押しにはそれぞれ、「運動記録」と「気圧高度計」が設定されている。

Amazfit Active 3 Premium スマートウォッチ ランニング ミドル ランナー ルート
右サイドには、従来通り「SEL」「Back」ボタンを搭載。それぞれ運動の開始と、アプリ一覧/ホームの表示に対応している
Amazfit Active 3 Premium スマートウォッチ ランニング ミドル ランナー ルート
左サイドにはT-Rexシリーズと同様に画面のスクロールに対応する「UP」「DOWN」ボタンが並ぶ

 左サイドにはスピーカー、右サイドにはマイクを搭載しており、Bluetooth通話もサポートしている。また、スマートウォッチにBluetoothイヤホンを接続することも可能だ。約4GBのストレージを搭載しており、単体での音楽再生も行える。

 ベルトはスライドばね棒で簡単に取り外しでき、市販の20mm幅のベルトと交換することもできる。付属のベルトはシリコン製で、一般的なピンバックルを採用している。Amazfitのシリコンベルトは、スマートウォッチの中でも装着感が良いのだが、Amazfit Active 3 Premiumのベルトも同様だ。

Amazfit Active 3 Premium スマートウォッチ ランニング ミドル ランナー ルート
ベルトはスライドばね棒で交換が可能。ベルト幅は20mmだ

充実の健康計測機能 日常使いでも活躍

 背面には、PPG心拍センサー(5PD+2LED)を搭載している。24時間の心拍数・血中酸素レベル(SpO2)・ストレスレベルをモニタリングできる。睡眠計測にも対応しており、REM睡眠を含む睡眠段階の記録、昼寝の検出、睡眠中の呼吸の質の測定、睡眠スコアの算出が可能だ。

Amazfit Active 3 Premium スマートウォッチ ランニング ミドル ランナー ルート
背面のPPG心拍センサーは5PD+2LEDタイプだ。Active MaxやT-Rex 3シリーズに搭載されているのと共通のように見える

 計測データは、スマホアプリ「Zepp」(Android 7.0以上/iOS 14以上)で管理する。大きな指標としては、最近のAmazfitデバイスと同様、「BioCharge」スコアを採用している。睡眠の質/心拍変動(HRV)/ストレスレベル/活動データなどを分析することで、一日の体のエネルギー変化を測定し、体のエネルギー状態を評価するというものだ。

 同様の指標は各社で採用が増えているが、多くの場合は朝に指標を提示するだけにとどまる。一方、BioChargeは1日の活動を通して増減し、リアルタイムの状態をいつでも確認できる。

 実際のところ、BioChargeを確認して「疲れているから休もう」という使い方はしないと思うが、疲れを感じ始めた時に見て「やっぱり数値が下がっているな」といった確認には便利な指標だ。

Amazfit Active 3 Premium スマートウォッチ ランニング ミドル ランナー ルート
BioChargeは、朝の状態だけではなく、日中の変化もリアルタイムで確認できる

 ランニング機能としては、初級〜中級ランナー向けモデルとして、20種類以上のトレーニングメニューを用意する他、AI機能の「Zeppコーチ」による日々のトレーニング提案、乳酸閾値テスト、仮想ペーサー、ケイデンスアシスタントなどを備える。ランニング中に表示するデータページのカスタマイズや、心拍数、距離、ペース、時間、水分補給、エネルギー補給などの各種アラートにも対応している。

 筆者はランナーではないため、こうした機能を正確に評価することはできないが、スペックを見る限り、単に走行距離やペースを記録するだけの入門機という感じではない。初心者が何を目安に走ればいいのか分からない段階では、メニュー提示やペース管理、アラート機能の存在は使い始めるきっかけになりやすいだろう。

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