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カジュアルゲーマーの最適解になる? 日本HPのゲーミングノートPC「HyperX OMEN 15」のIntelモデルを試す(1/3 ページ)

日本HPの「HyperX OMEN 15(インテル)」をレビューする。カジュアル向けながら8000Hzキーボードや180Hz液晶を搭載し、同じGeForce RTX 5060 Laptop GPU搭載モデルをベンチマークテストで圧倒する実力も秘めている。

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 日本HPが1月に発売した「HyperX OMEN 15(インテル)」は、同社のゲーミングブランド「OMEN」シリーズにおいて、カジュアルゲーマー向けに位置付けられたモデルだ。しかし、ノートPCとしては異例の8000Hzポーリングレート対応キーボードや、180Hzの高リフレッシュレートを誇る15.3型ディスプレイを搭載するなど、スペックへの並々ならぬこだわりが随所に見られる。

 ラインアップには、Core i5搭載の「スタンダード」と、Core i7搭載の「パフォーマンス」が用意されている。今回は後者の実機を用いて、そのパフォーマンスを検証した。

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カジュアルゲーマー向けに位置付けられた「HyperX OMEN 15(インテル)」

ケーブル配線を背面に集約、デスクを美しく保つ合理的なポート配置

 外観を見てまず驚かされるのは、画面への没入感の高さだ。15.3型ディスプレイを採用しつつ、上下左右のベゼルを極限まで細くすることで、90%以上の画面占有率を実現している。

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15.3型のナローベゼルディスプレイの採用により、画面占有率90%以上を実現

 特筆すべきは、映像出力関連のポートが本体背面に集約され、据え置き利用を重視するゲーマーへの配慮が感じられる点だ。背面にはHDMI 2.1出力に加え、USB PD(Power Delivery)3.1およびDisplayPort 1.4に対応したUSB 3.2 Gen 2(USB 10Gbps)準拠のUSB Type-Cポートを配置。このUSB Type-Cポートは電源オフ時の給電にも対応しており、PCのシャットダウン後でも周辺機器の充電が可能だ。

 外部モニターを使用する際、ケーブルが左右に飛び出さないため、マウス操作を邪魔されずにデスク回りをスッキリと保てる。これは実用面において大きなメリットといえる。

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背面に配置されたUSB Type-CとHDMI出力ポート。配線を取り回しやすい構造

 左右の側面は非常にシンプルな構成だ。左側面には電源コネクター、USB 3.2 Gen 2準拠のUSB Standard-A、ヘッドフォン/マイクコンボポートを配置し、右側面には最大10GbpsのSuperSpeed USB Standard-Aと有線LANポートを備えている。

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左側面のインタフェース
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右側面のインタフェース

 ノートPCとしては一見するとポート数が少なく思えるが、主要な接続先を背面に逃がすことで、合理的かつ機能的な配置を実現している。

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