検索
連載

GoogleがAIモデル「Gemma 4」の大規模改善を発表/Windows 11における既知の不具合を公表週末の「気になるニュース」一気読み!(2/3 ページ)

うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、7月12日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!

Share
Tweet
LINE
Hatena

MicrosoftがWindowsの月例セキュリティ更新プログラムを公開

 Microsoftは7月14日、現在サポートされている全Windowsのバージョンに対して、7月度の月例セキュリティ更新プログラムの配信を開始した。

photo
Microsoftが、Windows 10/11向けに7月度の月例更新プログラムの配信を開始した

 7月はCVE番号ベースで622件の脆弱(ぜいじゃく)性に対応した。このうち深刻度が「Critical(緊急)」と評価されているのは62件だ。

 以下の2件は、更新プログラムの公開よりも前に悪用が行われていることや脆弱性の詳細が一般公開されていることを確認されており、早急なアップデートが推奨されている。

  • CVE-2026-56164:Microsoft SharePoint Serverの特権の昇格の脆弱性
  • CVE-2026-56155:Active Directory フェデレーション サービスの特権の昇格の脆弱性

MetaがAIモデル「Muse Spark 1.1」を発表

 Metaは7月9日、Meta Superintelligence Labsの最新AIモデル「Muse Spark 1.1」を発表した。エージェントタスク向けに構築されたマルチモーダル推論モデルで、初代Muse Sparkと比べてツール利用やコンピュータ操作、コーディング、マルチモーダル理解を大幅に強化したとしている。

photo
Metaが最新AIモデル「Muse Spark 1.1」を発表

 100万トークンのコンテキストウィンドウを自律的に管理し、メインエージェントとして計画を立て、複数のサブエージェントへ実行を並列に委任できるなど、複数のアプリやサービスをまたぐ長時間のワークフローに対応する。

 コンピュータ操作では、自動化した方が速い場面ではスクリプトを書き、直接操作した方が簡単な場面ではクリックする、という使い分けを学習させたという。コーディングでは、大規模なコードベースでのバグ修正や機能実装、コード移行に対応し、社内ベンチマークでは主要な競合モデルに匹敵する性能としている。

 あわせて、開発者向けの「Meta Model API」のパブリックプレビューも開始した。モデル自体はMeta AIアプリとmeta.aiの「Thinking」モードで利用可能だ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る