GoogleがAIモデル「Gemma 4」の大規模改善を発表/Windows 11における既知の不具合を公表:週末の「気になるニュース」一気読み!(3/3 ページ)
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、7月12日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!
OpenAIがキーボードブランド「Work Louder」とのコラボ製品 「Codex Micro」を発表
OpenAIは7月15日、キーボードメーカーWork Louderと共同開発したCodex用の小型デバイス「Codex Micro(kbd-1.0-codex-micro)」を発表した。同社の公式グッズストア「OpenAI Supply Co.」で販売されており、価格は230ドル(約37500円)だ。
コーディングエージェント「Codex」の操作に特化したマクロパッドで、13個のメカニカルスイッチの他、タッチセンサー、ロータリーエンコーダー、ジョイスティックを備える。各キーはCodexと連動したRGBステータス表示に対応し、複数のエージェントが処理中/実行中/待機中/完了のいずれの状態かを、チャットを切り替える前に確認できるという。
ジョイスティックのフリックでPRレビューやデバッグ、リファクタリングなどのワークフローを起動でき、承認・却下・プッシュトゥトーク・新規チャット開始といった操作は専用キーに割り当てられる。ダイヤルを回せば推論レベルをその場で調整できる。接続はBluetoothとUSB Type-Cで、Mac/Windowsに対応する。Codexアイコンのキーキャップ32個が付属する。
なお、ベースは同社の「Creator Micro」で、スイッチはクリッキーと静音の2種類から選択できる。
Intelがアイルランド拠点に50億ユーロの設備投資
Intelは7月13日、アイルランドのレイクスリップ(Leixlip)キャンパスに50億ユーロ(57億ドル)を投資し、生産能力を拡大すると発表した。AIや高性能コンピューティングの需要拡大を受けたもので、「Intel 3」プロセスで製造する「Xeon 6」と次世代Xeonの生産量を引き上げる。
投資の中身は既存工場の改修と最先端の製造装置の導入が中心で、キャンパス内に分散する各棟を単一の生産環境として統合するための自動搬送システムの拡張も含まれる。この設備投資プログラムは2026年の早い時期に既に始まっており、建設や装置導入に携わる専門職の動員に加え、Intelでのフルタイムのハイテク職の創出につながるとのことだ。
Intelは1989年の進出以来、アイルランドに300億ユーロ以上を投資してきた。レイクスリップは同社で最も先進的な製造拠点の一つで、現在4900人が勤務している。発表では、EUが掲げる技術主権への貢献や、欧州半導体サプライチェーンの強化も投資の意義として挙げられており、アイルランドのマーティン首相やIDA Ireland(アイルランド政府産業開発庁)のCEOも歓迎のコメントを寄せている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
NVIDIAのジェンスン・フアンCEOが緊急来日! 都内イベントにサプライズ登場、日本政府・企業との発表も予告
7月15日、NVIDIAのジェンスン・フアンCEOが来日し、都内で開催中の開発者向けイベント「Build-a-Claw-Tokyo」にサプライズ登場した。イベント後の囲み取材の模様をまとめた。
NVIDIAのジェンスン・フアンCEOが東京・秋葉原でセガとの協業を発表 セガのゲームタイトルが「RTX Spark」に順次登場!
NVIDIAが、セガと協業して「RTX Spark」で稼働するゲームタイトルの拡充を図る。セガが2027年に発売を予定する「バーチャファイター クロスロード」を含め、複数のゲームタイトルをRTX Sparkに対応させるという。
価格高騰&Win 10サポート終了の救世主? あえて旧世代CPUを搭載するミニPC「GMKtec NucBox M3 Pro」の実力
GMKtecのミニPC「NucBox M3 Pro」は、あえて第13世代Core i5を採用し、実用十分な性能と低価格を両立させている。実機を試してみた。
限定クリアパープルのポメラ「DM250XYZ」をゲット! 通常モデルとの違いは?
分掌にかかわる人たちから一定の支持を受けている「ポメラ」の限定カラーが今年も登場した。抽選販売に応募したところ、当選したので、このクリアカラーの「DM250XYZ Midnight Purple」の魅力を紹介していく。
スマホ設定&AI対応で初心者も安心 TerraMasterの高性能4ベイNAS「F4-425 Pro」を試す
テレワークやデータ共有の普及で改めて注目を集める「NAS」だが、「設定が難しい」「業務機器のような無骨なデザインがちょっと」と導入をためらっている人も多いだろう。TerraMasterの最新4ベイNAS「F4-425 Pro」は、リビングにもなじむスタイリッシュなデザインと静音性を備え、そんなNASへのネガティブなイメージを一新する意欲作だ。最新モデルの使い勝手と実力をチェックした。

