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Microsoftが月例のセキュリティ更新プログラムをリリース/GoogleがChrome 153安定版をリリース週末の「気になるニュース」一気読み!(3/3 ページ)

うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、9月6日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!

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OpenAIが画像生成モデル「Images 2.5」を発表

 OpenAIは9月8日、画像生成モデル「ChatGPT Images 2.5」を発表した。デスクトップ、モバイル、Webの各環境で、ChatGPTとChatGPT Work、Codexのユーザーに提供する。全てのプランが対象で、同日から順次展開するとしている。

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OpenAIが画像生成AIモデル「ChatGPT Images 2.5」を発表した

 モデル面では、光や質感の表現、参照写真の被写体を保つ精度、複数ターンにわたる編集指示への追従が改善したという。画像生成の待ち時間は「Images 2.0」と比べて最大50%短縮したとのことだ。なお同社によると、ChatGPT ImagesとAPIのGPT-Imageモデルを合わせ、週に30億枚を超える画像が作られている。

 ChatGPT側には機能も加わる。「Sketch」は、完成画像の参考となる絵をChatGPT上で直接描ける機能で、「@Sketch」と入力すると呼び出せる。

 部屋のレイアウトや衣装の輪郭などをラフに描き、スタイルの説明を添えると、それを基に画像を仕上げる。ポスターやグッズといった用途別のテンプレートも用意された。

 編集したい箇所に直接コメントを置いて指示できるようになった他、画像を共有する際に、使用したプロンプトを一緒に渡すかどうかも選べる。

 APIには2つのモデルが加わる。「GPT-Image-2.5 Flare」は品質と編集、速度を改善したもので、GPT-Image-2より高品質な画像を50%短い待ち時間で生成するという。「GPT-Image-2.5 Sunburst」は生成に時間をかける代わりに、編集をより厳密に制御する用途に向ける。料金ページでは、いずれも100万トークンあたり画像入力8ドル、出力30ドルと同額で示されている。

 生成した画像には引き続きC2PAメタデータと不可視の電子透かしを埋め込み、同社のツールで作ったものだと識別できるようにするとしている。

MetaがパーソナルAIエージェント「Muse」を発表

 Metaは9月8日、パーソナルAIエージェント「Muse」を発表した。米国でiOSとAndroid、Webサイトのmuse.ai向けに順次リリースされており、AIグラスへの対応も近日としている。ほとんどの用途は無料で、より多く使いたい人向けにサブスクリプションプランを用意する。日本での提供時期は明らかにされていない。

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MetaがパーソナルAIエージェント「Muse」を発表した

 Museは、クラウド上の専用仮想マシン「Muse Secure VM」で動作する。エージェント本体と、ユーザーが接続したサービスのデータや資格情報がここに置かれ、他のユーザーのエージェントからは到達できないという。VMには専用のブラウザも備わる。やりとりはMuseアプリの他、WhatsAppからも直接行える。使うモデルは、同社が「これまでで最も高性能」とする「Muse Spark」だ。

 用件を伝えると、Museはメールの送信や旅行の予約といった作業をこなす。目標を渡した場合は計画を立てて時間と資源を割り当て、ブラウザを開いてフォームを埋め、交渉まで代行するとしている。時間のかかる作業はアプリを閉じた後も続き、状況が変わったときや承認が必要なときに戻ってくる。連携先はメールやカレンダー、Instagramなど。必要なツールが存在しない場合はMuse自身が作るという。

 支払いはStripeのLinkに対応する。チェックアウト時に使い捨てのカード番号が発行され、実際のカード情報は隠したまま決済できる。Metaによると、Linkの購入保護が適用される初のAIエージェントになるとのことだ。Shop Payと1Passwordへの対応も予定している。

 安全面では、同じマシン上で「Sentinel」という別のエージェントがシステムレベルで分離して動く。Museがインターネットに送る内容はSentinelの承認を通らなければ外に出ず、必要に応じてユーザーにも許可を求める。

 Muse自身はパスワードや支払い方法を見られない設計で、実行した内容と予定している内容の監査証跡も確認できる。会話やVM内のデータは広告システムと共有せず、学習への利用はオプトアウトできるとしている。

 年内には、VM全体をユーザーだけが持つ鍵で暗号化する「Muse Confidential VM」を導入する予定だ。Metaもアクセスできなくなるという。

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