3万円台で充電ケースにディスプレイとAIレコーダー機能を内蔵! Anker「Soundcore Liberty 5 Pro Max」の気になる実力と使い勝手を試す:イヤフォン/ヘッドフォン ナビ(3/3 ページ)
Ankerの完全ワイヤレスイヤフォン「Soundcore Liberty 5 Pro Max」は、充電ケースにディスプレイを搭載し、独自のAIチップによる録音/文字起こし機能まで内蔵した注目のフラッグシップモデルだ。実際の使い勝手や音質、そして注目のAIボイスレコーダー機能を試した。
バッテリーの持ち
バッテリー持ちはANC使用時で約6.5時間(充電ケース併用で最大28時間)だ。ANCオフではイヤフォン単体で約12時間、ケース込みだと約50時間となっている。Dolby Atmos使用時は、ANCオンで最大5時間、LDAC+ANCでは約4.5時間とさらに短くなる。
音質と再生時間のバランスは、用途に応じて調整したい。充電ケースはUSB Type-Cに加えてワイヤレス充電(マグネット対応)もサポートしており、充電の利便性は高い。
まとめ
Soundcore Liberty 5 Pro Maxは、強力なANCと圧迫感の少なさを両立した使いやすいフラッグシップモデルだ。音質はデフォルトから調整が必要な場面もあるが、HearID 5.0やイコライザーである程度カバーできる。
AIボイスレコーダー機能は将来的に有用になる機能だが、現時点では対面録音のみに限られており、オンライン会議対応はアップデートを待つ必要がある。活用するにはサブスクリプション加入も必須となりそうなので、この機能を目的に購入を検討している場合は、対応後の状況を確認してから購入を決めてもいいだろう。
3万6990円という価格帯で、ANCと通話品質を重視するなら有力な選択肢だ。一方、AIボイスレコーダー機能を必要としないなら、同等のイヤフォンユニットを持ちながら1万円安い下位モデルのLiberty 5 Proも比較対象として検討する価値がある。
どちらを選ぶかは、ケース側の機能にどれだけの価値を見出せるかにかかっているといえるだろう。
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