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新生「エプソンジャパン」が次世代ホーム戦略を発表 月額1100円からのプリントサブスク「ReadyPrint」や新ブランド「LIFESTUDIO」を展開(1/2 ページ)

10月1日に社名変更したエプソンジャパンが、「次世代ホームカテゴリー戦略」に基づく新製品や新サービスを多数発表した。プリンタの新モデルや月額定額制のプリントサービス「ReadyPrint」など、同社の新たな取り組みと注目のサービスや新モデルを紹介する。

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 エプソンジャパンは10月1日、エプソン販売からの社名変更に合わせて「次世代ホームカテゴリー戦略」に基づくサービスや新製品を多数発表した。

これは2024年に同社社長に就任した栗林治夫さんが掲げた「行動の軸をお客さまに置く」という方針を、より具現化した形でもある。

 新しいプリント体験を提供する新サービスや家庭用プリンタ、PC、プロジェクターなどが10月より順次発売・サービス開始となる。

10月1日に、社名をエプソン販売からエプソンジャパンに変更
10月1日に、社名をエプソン販売からエプソンジャパンに変更PC畑を歩んできたエプソン販売の栗林社長が改めて「お客さま」本意の方針を掲げる理由

社名変更に合わせて、改めて「全ての起点はお客さま」とし、商品を届ける会社から、価値の実現を支える会社への転換がアピールされた

印刷の心配から解放するサブスク「ReadyPrint」と新プリント体験

 同社はホームプリンタ市場が年賀状中心の需要から平準化し、「推し活」や「学習」など新たな用途へシフトしている背景を踏まえ、新しいプリント体験の創出を狙う。

 10月29日より提供開始となる「MyPrintStory Premium」は、既存の「カラリオスマイルPlus」や新サービス「ReadyPrint」の登録者が無償で利用できるソリューションだ。子供の描いた絵がARで飛び出す「Wonder Sketch AR」、苦手な問題をAIが生成する学習ドリル「マナプリ」、1枚の写真からペーパークラフトを作成できる「ペーパーズ」の3つの体験を提供する。


プリンタ自体の市場は縮小しても印刷ニーズは残っており、それに向けた価値を提供していく

10月29日より提供開始となる新サービス「MyPrintStory Premium」

加入者特典として、3つの体験サービスが提供される

まずは学習用途の内容からスタートとなる

 また、10月1日に正式ローンチされる「ReadyPrint」(レディプリント)は、プリンタ本体の貸与とインクの自動配送、故障時の無償交換をセットにした月額定額のサブスクリプションサービスだ。A4対応モデルからA3対応モデルまで、印刷枚数に応じた全7プランを用意する。

 新サービス「ReadyPrint」の価格は月額利用料1100円〜3300円(印刷上限枚数や機種により異なる/初期費用は0円)だ。


ReadyPrintのイメージ

ReadyPrintは約2年間にわたってトライアルを行っていた

PoC(概念実証)を踏まえ、ユーザーの困りごとの抽出と提供価値の定義を行い、今回の正式発表となった

ReadyPrintの料金体系

ReadyPrintで提供される実機

家庭用プリンタの新ラインアップと「HERALBONY」共創モデル

 家庭向けプリンタの2026年秋モデルとして、すっきりとしたコンパクトデザインを採用した「EP-889Aシリーズ」をはじめ、「EP-819A」「EP-719A」「EW-559A」が10月29日に発売される。また、ビジネスやSOHO向けに機動力を高めたFAX/ADF搭載の「EW-M531F」「PX-M731F」も同日に発売予定だ。

 さらに、福祉実験ユニット「HERALBONY(ヘラルボニー)」との共創による数量限定のアートコラボモデルも登場する。


家庭向け/ビジネス向けのプリンタ新モデル

家庭向けカラーインクジェットモデルのラインアップ

「EP-889A」のピスタチオ。カラーは3色から選べる

6色とも染料を採用している

前面中央に4.3型のタッチパネルを備える

顔料インク(1色)搭載モデル「EW-559A」

ビジネス向けのA4カラーインクジェット複合機の新ラインアップ

ヘラルボニーとコラボしたノートPC(後段)とプリンタ(前段)

共創モデルとして、プリンタ3モデルとノートPC3モデルが発売される
共創モデルのアーティスト

ヘラルボニーモデルの「EP-889AW《Difference》」

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