「HP EliteBook 8 G2iW 14」は、日本のビジネスパーソンのために生まれた1kg切り14型ノートPC! 日本発となるモデルを7年ぶりに投入(2/3 ページ)
日本HPが、年次イベントに合わせて複数の新製品を投入した。目玉は、久しぶりに日本をメインターゲットに据えて開発された14型法人ノートPC「HP EliteBook 8 G2iW 14」だ。
有線LANを含めて豊富なポート類 5G対応構成も用意
ポート類は、左側面にHDMI 2.1出力端子、Thunderbolt 4(USB4/USB 40Gbps)端子×2(電源入力/映像出力兼用)、USB 3.2 Gen 1(USB 5Gbps) Standard-A端子とイヤフォン/マイク端子を、右側面には有線LAN(1000BASE-T)端子とUSB 3.2 Gen 1 Standard-A端子を備える。
ワイヤレス通信はWi-Fi 7(IEEE 802.11be)とBluetooth 6.0に対応する他、一部モデルでは5Gモバイル通信モジュールも搭載する。5Gモバイル通信モジュールはMediaTek製の「T700」で、nanoSIMカードスロットとeSIMを備える。
なお5G対応構成は「HP eSIM Connect」が標準付帯しており、その兼ね合いから法人限定モデル(個人ユーザーは購入できないモデル)とされている。
10分未満の作業で交換できるキーボード
EliteBook 8 G2iW 14のキーボードは新設計で、キートップに約0.3mmの曲面(ディッシュ形状)を付けることで指になじみやすくしている。また、クリックパッドは従来比で約33%大型化している。
岡氏はこのキーボードを「これからのHPの標準になっていくもの」だと語る。
なお、本製品の日本向けモデルではキー配列は「日本語」のみとなる。
キーボードは上面から取り外せるトップマウント構造で、日本HPによると10分未満で交換作業を行える設計だという。キーボードのみを取り寄せて、ユーザー自身が交換することも可能だ。
シン氏は「法人では多くの台数のPCを扱うため、キーボードの修理に最大40分かかることもあった。これを大幅に短縮し、現場で10分以内に交換できるようにした」と語る。
ロングライフ仕様のバッテリーを搭載
バッテリーの容量は56Wh(定格値)で、充放電1000回に対応する「ロングライフ仕様」としている。駆動時間は測定中として公表していない。バッテリーもユーザーが交換可能な仕様としている。
岡氏によると、HPの法人向けノートPCでは数年前から「(Elitebookのモデル名で)4以上のグレードにおけるほぼ全てのラインアップ」でバッテリーを交換できるようにしているという。
付属のACアダプターは65W出力の「USB Type-C GaNアダプター」で、プラグを折りたためる。重さは約160gだ。岡氏によると、GaNアダプターは法人向けのG2シリーズ全体で採用しているとのことだ。
セキュリティは「HP Wolf Security for Business」に対応し、TPM 2.0とパームレストの指紋センサーを備える。
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