3万〜4万円台のスマートウォッチおすすめは? スポーツ向けとWear OS搭載、どちらを選ぶか(3/4 ページ)
運動も普段使いもしたいAndroidユーザーに向けて、スポーツ向けとWear OS搭載のスマートウォッチを比較する。必要十分な機能を備えた製品を価格帯別に選び、Amazon.co.jpで販売中の6製品を紹介する。
Androidスマートフォンとの連携を重視する人に向くGalaxy Watch
続いて、サムスン電子のGalaxy Watchから2製品を紹介する。どちらも2024年7月に発売されたモデルで、Google Playストアからアプリを追加できる。上位のGalaxy Watch7と、価格を抑えたGalaxy Watch FEでは、決済や通信の機能に違いがある。なお、2製品とも出荷はAmazonだが、販売元はメーカーやAmazon.co.jp以外の事業者だ。保証の扱いは購入前に確認しておきたい。
価格を抑えてWear OSを試したい人に適した「Galaxy Watch FE(40mm)」
Wear OSのスマートウォッチを手頃な価格で試したいなら、エントリーモデルのGalaxy Watch FEが選択肢になる。Amazon.co.jpでの価格は3万2000円だ。
ディスプレイにはサファイアクリスタルガラスを採用し、バンドは簡単に付け替えられるという。5気圧防水とIP68相当の防水防塵(じん)性能を備え、GPSや通話の機能も持つ。重さは約26.6gと軽く、着けたまま眠って睡眠を記録する使い方にもなじみやすいとみられる。一方、FeliCaには対応しておらず、単体でのモバイル通信もできない。Android 11以上のスマートフォンが必要だ。Amazon.co.jpで販売中のカラーはピンクゴールドとなる。
Suicaを腕で使いたい人に向く「Galaxy Watch7(LTE、44mm)」
FEでは使えないSuicaをウォッチで使いたい人や、スマートフォンを持たずに出掛ける場面がある人にはGalaxy Watch7が向く。Amazon.co.jpでは4万5434円で販売中だ。
前述の通りFeliCaを搭載し、Suicaなどで支払える。44mmモデルは約1.5型の有機ELディスプレイ(480×480ピクセル)を採用し、デュアルGPSで位置を測るという。AIを使った健康データの分析や、Galaxyスマートフォンとの連携の強化も特徴としている。LTE対応モデルのため、スマートフォンなしで通信に使いたい場合は、利用できる通信サービスと契約条件を購入前に確認しておきたい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
Google「Fitbit Edge」先行レビュー Fitbit AirやPixel Watch 5との違いと選び方を解説
Googleのウェアラブルデバイスに、画面なしトラッカー「Fitbit Air」とスマートウォッチ「Pixel Watch 5」の中間モデルとなる「Fitbit Edge」が登場した。発売前の実機を試してみた。
スマートウォッチとの“2台持ち”がはかどる! 約12gで画面レスの「Google Fitbit Air」とパーソナルAIコーチの実力を試す
「Google Fitbit Air」は、ディスプレイを省いた約12gの超軽量フィットネストラッカーだ。価格は1万6800円で、Fitbitブランドとして初めて「Google」の名を冠した。本製品の真価を、実機を使って確かめた。
Gemini搭載で月額1500円のパーソナルAI健康アドバイザー「Google Health コーチ」発表 FitbitやPixel Watchで個々人に最適なインサイトを提供
Googleは5月7日、生成AI「Gemini」を備えたパーソナル健康アドバイザー機能「Google Health コーチ」を発表した。月額1500円のサブスクリプションで利用可能であり、ユーザーの目標や生活リズムに合わせて、フィットネスや睡眠に関するパーソナライズされたインサイトを提供する。
サブスク不要で画面を持たない潔さ Polarの新型フィットネストラッカー「POLAR Loop」を「Fitbit Air」と比較
ポラール・エレクトロ・ジャパンから、液晶画面を持たない完全スクリーンレス設計のフィットネスバンド「POLAR Loop」が登場した。2014年の初代モデルから約10年ぶりのリブートとなる本機が、どのようなユーザーに最適なのかを解き明かしていこう。
画面がなくてもスマートウォッチ? 「Amazfit Helio Strap」を試して分かったこと
Amazfitブランドのスマートウォッチなどを多数リリースするZepp Healthから、画面がない「Amazfit Helio Strap」が登場した。この新しいスマートデバイスの使い勝手や利用ユーザー層をチェックしてみよう。

