> この冬買い換えたいカラーインクジェットプリンタ 2004
今年もカラーインクジェットプリンタが本格稼働する季節がやってきた。2年前に購入した方なら、そろそろ買い換えを考えてみてはいかがだろう。今年のトレンドはなんと言っても「複合機」だ。プリンタ機能だけでなく、スキャナ機能を利用できるし、FAX可能な機種もある。ボーナス商戦目前。あなたはどの機種を選びますか?

今年はやっぱ複合機でしょ――その1:CCD搭載の低価格なダイレクト印刷機「PIXUS MP370」
今年はプリンタ/スキャナー/コピー機能を一体化した複合機が売れている。従来の複合機は画質や速度よりも機能性で選ぶという一面があったが、今年の新モデルはどうだろう。キヤノン、セイコーエプソン、日本ヒューレット・パッカードの最新複合機について、これから3回にわたってその実力を見ていくことにしたい。

今年はやっぱ複合機でしょ――その2:全部入りの強力マシン「PM-A850」
セイコーエプソンが発表した新型複合機が「PM-A850」だ。反射原稿のスキャニングだけでなく、複合機初のフィルムスキャンも搭載した。プリンタは6色機となるが、「全部入り」としての総合力は計り知れない。

今年はやっぱ複合機でしょ――その3:FAXも無線LANもコミコミ「HP PSC 2550 Photosmart」
複合機特集の最後として、日本ヒューレット・パッカードの最上位機「HP PSC 2550 Photosmart」を取り上げてみたい。同機はFAXや無線LAN機能を含むなど、これ以上付け加えるものがない、というマシンに仕上がっている。


画質と保存性を兼ね備えたエプソンの最高峰カラーインクジェット――PX-G900
画質で業界をリードし続けてきたセイコーエプソンが、「耐候性」という次なる提案を打ち出した。「PX-G900」は、文句なしの画質と出力画像の長期保存性を備えた最強プリンタだ。

染料「つよインク」の実力は?――PM-G800
新カラリオプリンタのキーワードは「つよインク」。顔料インク採用の高画質機「PX-G900」とともに発表された「PM-G800」は、耐オゾン性を高めた色あせしにくい新染料インク「PM-Gインク」を採用したA4インクジェットの最上位機だ。

「赤」と「高画質」、「高速印刷」で勝負――キヤノン PIXUS 990i
キヤノンの新ハイエンドインクジェットプリンタ「PIXUS 990i」は、レッドを追加した7色インク方式で色再現範囲を広げた最高画質製品だ。フォトペーパーカセットを標準装備したほか、自動両面印刷ユニットにオプション対応するなど、ペーパーハンドリングを強化したのが特徴だ。

新しくなった低価格定番モデルの実力は?――キヤノン PIXUS 560i
「PIXUS 560i」は、キヤノン製インクジェットプリンタ「PIXUS」シリーズの新スタンダードモデル。実売価格は2万円弱と安価ながら、前ラインナップの上位機並みの性能を備えている。PIXUS 560iの実力を検証していこう。


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