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携帯利用の自動見守りシステム、ネットマンが発売

ネットマンが携帯利用の自動見守りシステムを発売。学校・地域からのお知らせや放課後の活動などの情報共有にも対応する。

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 ネットマンは7月13日、携帯電話を利用した「児童見守りシステム」の販売開始を発表した。

 同サービスは、携帯電話を利用したICTツール「C-Learning」を基盤にしており、管理側からの一方的な情報発信だけでなく、学校や地域からのお知らせ、保護者からの児童の登校・下校通知、不審者情報の提供、放課後の活動情報、民生委員による地域の見守り情報などを共有でき、地域ぐるみでの児童の見守りをサポートする。

 文字のほか、携帯で撮影した写真による投稿も可能なので、迷子情報、登下校ルートの交通障害情報なども分かりやすく共有することができる。そのほかアンケート機能、他地域連動機能などを搭載している。

 提供携帯にはパッケージとASPの2種類がある。販売価格はパッケージが100万円から、ASPが月額5万円から。

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児童見守りシステムの構築例

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