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勤怠入力、日報作成を社外から――CSKの「無線伝心」が3キャリアに対応
社外からの勤怠入力や日報作成を行えるようにするCSKシステムズの「無線伝心」シリーズが、3キャリアに対応した。
CSKシステムズは、社外勤務をサポートするモバイルソリューション「無線伝心」を、携帯3キャリアのアプリプラットフォームに対応させたと発表した。
無線伝心は、外回りの営業スタッフや調査員、フィールドエンジニアなど、会社の外で働くメンバーが、現場から携帯電話を使って現地状況の報告や日報作成、勤怠入力などを行えるようにするソリューション。
携帯電話のレポート入力画面は、管理者が収集したい情報を自由にレイアウトできる。また、メンバーが報告を入力する際、訪問先の検索に位置情報を活用したり、活動報告にケータイカメラで撮影した店頭陳列写真を付けて送信することも可能だ。
同ソリューションは、2008年10月にBREWアプリ版のサービスを開始しており、今回、iアプリ版、S!アプリ版のサービスを開始した。初期費用は50ユーザーあたり135万円。ハードウェア、ミドルウェア、導入作業、カスタマイズ費用は別途見積りとなる。なお、提供方法はASP、SaaS型など、顧客の要望に応じて対応する。
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