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ソフトバンク、回線数に応じた通信料割引を行う「ホワイト法人」
ソフトバンクモバイルが、携帯電話の新しい法人向け割引サービス「ホワイト法人」を発表。契約回線数に応じて、通信料の割引率が変化する。
ソフトバンクモバイルは6月17日、携帯電話の新しい法人向け割引サービス「ホワイト法人」を発表した。9月1日にサービスの受付を開始する。
同サービスは、法人向けホワイトプランで複数回線を契約した法人に対して、グループ内の24時間無料通話(31回線以上は定額料が必要)や、回線数に応じた通話・パケット通信料の割引、さらに1回線につき毎月1050円の無料通信(グループ内で共有可能)を提供する。
2〜30回線の契約では、定額料を払わずにグループ内の24時間無料通話が利用でき、通話・パケット通信料が10%割り引かれる。31〜100回線の契約では、1回線あたり月525円の定額料が必要になるが、通話・パケット通信料割引率は20%に引き上がる。101〜1000回線の契約では、月924円の定額料が発生し、通話・パケット通信料割引率は30%になる。
新サービスの提供開始に伴い、現行の法人向け割引サービス「ホワイト法人24」「ホワイト法人24+」の新規受付は8月31日に終了する。
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