Java言語エンジニアが対象のAndroid開発講座が登場

ウイルワークス・システムズが、Java言語エンジニアを対象とするAndroid開発講座を開講する。

[ITmedia]

　ウイルワークス・システムズは8月23日、Java言語エンジニアを対象とした「Android開発講座」を、9月1日より開講すると発表した。

　ITスクールAxiZと提携して開催する同講座は、基礎編10日間、実習編10日間の2部編成で実施。基礎編では主にAndroidでの開発手法を学習し、実習編では実際に各種アプリケーションを作成。最終的には作成したアプリケーションをAndroidマーケットに公開するまでのスキームを学ぶ。

　第1回開催は9月1日から9月30日までの全20日、第2回開催は10月1日から10月29日までの全20日。開講時間は9時30分から17時30分まで。受講費用は1日1万円、全20日間受講で20万円。なお雇用安定・中小企業緊急雇用安定助成金により、20万円が12万円となる。