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伊藤忠エレ、iPad向けビジネスアプリの開発サービスを開始
伊藤忠エレクトロニクスが、iPad向けビジネスアプリケーションの開発サービスを開始。第1弾としてセンチュリー21・ジャパンに営業支援用ツールを提供する。
伊藤忠エレクトロニクスは10月1日、iPad向けビジネスアプリケーション開発サービスを開始したことを発表した。
第1弾として、不動産仲介事業を展開するセンチュリー21・ジャパンの営業支援用ツールとして、iPadに最適化したWebアプリを提供する。
センチュリー21・ジャパン向けの営業支援アプリケーションは、営業マンと顧客がiPadの地図上に表示される不動産物件の情報を見ながら希望に合う条件で物件を絞り込んだり、より広いエリアでの不動産物件を複数検索することが可能。iPad上のマップをなぞることで、物件から駅や周辺施設との距離がひと目で分かる距離検索などのツールも盛り込んでいる。
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