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ゼンリン、震災義援金3000万円を寄付
ゼンリンは、東北関東大震災の義援金として3000万円を日本赤十字社を通じて寄付する。また、インターネット住宅地図閲覧サービス「ZNET TOWN」の無償提供も開始した。
ゼンリンは、東北関東大震災の義援金として、3000万円を日本赤十字社を通じて寄付する。また、ゼンリングループ役員および従業員から別途災害募金を募る。
同社では、災害時に国、県、自治体への「ゼンリン住宅地図」の無償提供を行っているが、東北地方太平洋沖地震における被災の広範囲さ、被災地への立ち入りの難しさなどを考慮して、インターネットから住宅地図情報を閲覧できるサービス「ZNET TOWN」の無償提供も開始した。
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