ニュース
決済はAmebaの仮想通貨で――Androidアプリマーケット「Ameba AppMarket」
サイバーエージェントがAndroid向けアプリマーケット「Ameba AppMarket」をオープン。アプリの決済手段としてAmebaの仮想通貨「アメゴールド」を採用している。
サイバーエージェントは7月12日、Android向けアプリマーケット「Ameba AppMarket」の提供を開始した。アプリの決済手段としてAmebaの仮想通貨「アメゴールド」を採用。Amebaユーザーが有料アプリを簡単に購入できる。限定セールや購入時のアメゴールド還元などのキャンペーンも予定する。
PCおよびAndroid端末向けWebサイトでアプリマーケットを展開する。アプリは、ゲーム、ツール、ブック、趣味教養情報といったカテゴリ別に分類して掲載するほか、無料、有料アプリそれぞれのランキングも掲載する。
サービス開始時はデベロッパー34社のアプリを掲載。年内に1000アプリを用意する予定。
関連記事
- プレゼントはSNSの仮想通貨――ファミリーマートのキャンペーンで
来店時に付与されるコインを集めると抽選でMobage、GREE、Amebaの仮想通貨が当たる――こんなキャンペーンをファミリーマートが実施する。 - アイフリーク、スマホ対応のアプリマーケットを8月にオープン――複数OSを網羅
アイフリークが、メジャーなモバイルOSを網羅したアプリマーケットを運営するMOBILEAPPS(シンガポール)に出資。8月をめどに、日本でアプリマーケットをオープンする。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.