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スタートアップ支援企画「KDDI ∞ Labo」の第2期参加チームが決定
KDDIが実施するスタートアップ支援プログラム「KDDI ∞ Labo」の第2期参加チームが選出された。
KDDIは3月2日、スタートアップ支援プログラム「KDDI ∞ Labo」の第2期参加チームを発表した。合計4チームがプログラムに参加する。参加チームの概要は以下のとおり。
サービス名 | 代表者(敬称略) | サービス概要 |
---|---|---|
U-NOTE | 小出悠人 | 周囲の人と共有できるノートを作成するノートアプリ |
Peepapp(仮) | 赤坂優 | 友達のアプリを共有でき、新しいアプリと出会えるサービス |
スキコレ! | 大薮永 | Twitter分析をベースにユーザーが受動的に好きなものをコレクションできるサービス |
Creatty | 大湯俊介 | モノを作る人に向け、情報発信の場やユーザーとの接点を提供するプラットフォーム |
KDDI ∞ Laboは、新しいインターネットサービスの創出を目指すスタートアップをKDDIがサポートする、3カ月のプログラム。参加希望チームの中から選抜されると、KDDIや外部アドバイザーなどからメンタリングをはじめとする各種サポートを受けられる。KDDIによる出資・提携も視野に支援が行われ、優良サービスについては「auスマートパス」への掲載も予定する。第1期には5チームが参加し、「ソーシャルランチ」を運営するシンクランチと、「giftee」を運営するギフティがKDDIからの出資を受けた。
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