ニュース 離島の再エネ普及の現実解となるか、沖縄電力の新事業「かりーるーふ」とは?「2050年にCO2排出ネットゼロ」を掲げる沖縄電力。多くの離島を抱え火力発電に依存せざるをえないなど、さまざまな制約がある同社が、再エネ普の目玉として開始した新事業「かりーるーふ」とは? 04月26日 07時00分川本鉄馬,スマートジャパン
ニュース 「太陽光+蓄電池」で再エネ率48%を達成、YAMABISHIが運用実績を公開YAMABISHは2020年4月、同社が自社工場で運用している太陽光発電の自家消費システムについて、2020年運用実績を公開した。2019年5月から運用を開始したシステムで、再エネ比率48%を達成したという。 04月23日 07時00分スマートジャパン
ニュース 人工光合成で世界最高の効率7.2%、トヨタ系が実用サイズの太陽電池で達成トヨタ自動車グループの豊田中央研究所が、CO2と水から有用な物質を合成する「人工光合成」を、実用サイズの太陽電池を利用して実現し、変換効率7.2%を達成したと発表した。36cm角の太陽電池を利用したもので、このクラスでは世界最高の変換効率になるという。 04月22日 11時15分スマートジャパン
ニュース 価格はリチウムイオン電池の10分の1、鉛再生電池の活用実証がスタートエスアイエナジーとイグアスが、再生鉛蓄電池を活用した低コストな蓄エネソリューションの実証試験を開始。容量を回復させた使用済み鉛電池を、リチウムイオン電池の10分の1程度の価格で再エネ事業者に提供する計画だという。 04月21日 07時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光関連の倒産は2年連続で減少も、大型倒産は増加傾向に帝国データバンクが太陽光関連業者の倒産に関する調査結果を発表。同年度の倒産件数は前年度比2.5%減の79件となり、2年連続で減少となった。ただし、年度末にかけて大型倒産が発生しており、今後の動向には十分な注意が必要としている。 04月20日 06時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光の自家消費対応のヒートポンプ給湯器、給湯コストを最大70%削減可能にリンナイが太陽光発電の自家消費に対応した家庭用ヒートポンプ給湯器を発表。従来モデルと比較して、年間給湯ランニングコストを従来のガス給湯器に比べて70%削減できるという。 04月19日 16時30分スマートジャパン
ニュース 使用済み車載電池を有効活用、太陽光の自家消費率を20%高めることに成功豊田通商は、自社ビルの豊田支店において、太陽光発電、蓄電池、EMSを導入し、再生可能エネルギーのマネジメント実証を実施したと発表した。 04月19日 15時42分スマートジャパン
ニュース 日本の風力発電に“新たな風”、相次ぐ「洋上市場」への新規参入――各社の狙いとは?洋上風力市場への参入機運が高まっている。大手ゼネコンや海運会社など、これまで脇役だった業種が主役に躍り出た。スマートエネルギーWeek2021「WIND EXPO(風力発電展)」で、はっきり分かったトレンドとは? 日本に吹きはじめた、新しい風を読む。 04月15日 05時00分廣町公則,スマートジャパン
ニュース 家庭用蓄電池の導入を最大42万円支援、東京都が補助金の受付を開始東京都が家庭用蓄電池の導入に関する補助金について、2021年度分の受付を開始。補助率は機器費の2分の1、補助上限額は蓄電容量1kWh当たり7万円で、1戸につき上限は42万円となっている。 04月13日 12時30分スマートジャパン
ニュース リチウムイオン電池の限界性能を拡張、5V以上の電圧を実用レベルで達成これまで4V程度が上限電圧とされていたリチウムイオン電池。東京大学の研究グループは、その電圧を5V以上に引き上げることを可能にし、リチウムイオン電池のさらなる高性能化への道を開く研究成果を発表した。 04月12日 07時00分スマートジャパン
ニュース FIT認定の取り消しも、経産省が太陽光の「標識・柵塀」設置義務に注意喚起経済産業省 資源エネルギーは、FIT制度において認定事業者に義務付けられている発電設備への標識や柵塀などの設置について、改めて注意喚起を行た。「依然として設置義務を順守していない事業者が多数存在しており、標識・柵塀などが未設置の設備、設置が不適切な設備の情報が多く寄せられている」という。 04月08日 07時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光発電で失われた土地の1位は「里山」、国立環境研究所が全国調査国立環境研究所が太陽光発電による土地改変の実態を明らかとするために、出力0.5MW(500kW)以上の発電容量を持つ国内の太陽光発電所を地図化し、規模や分布の特徴をまとめた調査結果を公表した。国内の0.5MW以上の太陽光発電所は8725カ所で、いわゆる里山と定義される環境に建設されているケースが多いことが分かった。 04月07日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 「仮想発電所」に対応する蓄電システムを導入、GSユアサが京都事業所にGSユアサは、京都事業所内にバーチャルパワープラント(VPP)対応の電力貯蔵システム(ESS)を2021年2月に導入したと発表した。 04月06日 13時55分スマートジャパン
ニュース 船にトヨタ「MIRAI」のシステムを搭載、ヤンマーが燃料電池船の実証試験ヤンマーホールディングスおよびグループ会社のヤンマーパワーテクノロジーは、舶用水素燃料電池システムの実証試験を開始。トヨタ自動車「MIRAI」の燃料電池ユニットを搭載した船舶で、2025年の実用化に向け性能検証を進める。 04月05日 13時00分ITmedia
ニュース 太陽光の自家消費を低コスト化、オムロンが高圧向け一体型保護継電器を新開発オムロン ソーシアルソリューションズ(OSS)は2021年4月から、ビルや商業施設などにおける太陽光発電の自家消費システムに向けた一体型保護継電器「K2ZC-K2RV-NPC」の販売を開始した。自家消費システム導入の低コスト化に役立つという。 04月05日 12時28分スマートジャパン