SUBARU、新「サンバー 」「ディアスワゴン」発売：安全性能を向上（1/3 ページ）

SUBARUが軽商用車「サンバー バン」と軽乗用車「ディアスワゴン」をマイナーチェンジ。

[ITmedia]

　SUBARUは11月13日、軽商用車「サンバー バン」と軽乗用車「ディアスワゴン」をマイナーチェンジし、発売した。予防安全システム「スマートアシストIII」を採用するなえど、安全性能を向上している。

サンバー バン（VCターボ）

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　OEM供給するダイハツ工業「ハイゼット」「アトレー」のマイナーチェンジに伴うもの。「サンバーバン」にはABSを、「ディアスワゴン」にはVDC（ビークルダイナミクスコントロール）を標準装備したほか、自動ブレーキやAT誤発進抑制機能などを含む「スマートアシストIII」をサンバー バンでオプション設定、ディアスワゴンで標準装備とした。

　それぞれフロントなどデザインを変更。LEDヘッドランプやLEDリアランプを採用している。インテリアの質感向上や、インパネデザインの刷新も図った。

　サンバー バンは93万2400円〜152万640円（税込）、ディアスワゴンは156万600円〜181万4400円（税込）。