熱い支持層を抱える専用ホスティング:ビジネス戦略実現へのニーズに徹底して応える

「高い技術力」と「完全無償サポート」を武器に、ますます競争が激化する専用ホスティング市場で、国内トップクラスの地位をゆるぎないものとしているAT-LINK 専用サーバ・サービス(以下at+link)。同サービスの本当の強みは、ビジネス戦略をいち早く実現し、顧客の本来のニーズに応えるという経営理念にあった。


既存ユーザーからの紹介で広がる顧客

 サービス開始から12年目で、稼働サーバは8200台、累計では15000台を突破。競争の激しい専用ホスティング市場でトップクラスを維持し続けてきたのがat+linkだ。

 同サービスが幅広く支持される最大の理由は、完全無償サポートだろう。サポートは「ここまでは無償、その先は有償」というガイドラインが設けられていることが多いが、at+linkは24時間365日のオンサイト保守やハードウェア交換も含め、すべて無償で対応。これがユーザーにとって大きな魅力となっている。

photo リンク AT-LINK専用サーバ・サービス ユーザコミュニケーション 
中島弘基氏

 どうしてサポートを無償化できたのか。実はそれには同サービスの成り立ちが深く関係している。at+linkは、広告制作会社のリンクとPCメーカーのエーティーワークスによる共同事業。PCメーカーとの協業ならば、ハードウェアが壊れた場合も調達にかかる中間マージンが発生しないし、データセンターに常時備蓄されている保守部品と交換するため、調達のリードタイムも短くて済む。

 もちろん、サポートを無償で提供する仕組みを整えただけでは、安かろう悪かろうで終わってしまう恐れもある。にもかかわらず多くのユーザーに支持されているのは、マンパワーをかけて、量、質ともにレベルの高いサポートを提供してきたからだ。リンク ユーザコミュニケーションの中島弘基氏は、次のように語る。

 「サポートのレベルを、私たち自身が他社と比べて相対的に評価することはできません。ただ、完全無償という仕組みに恥じないだけの絶対的努力はしてきました。サポートは実際に利用しないと実感できないものですが、お客様にご満足いただけているかどうかは、毎月の申し込みの8割以上が利用中のユーザーやその紹介であるという数字にも表れていると考えています」

photo リンク AT-LINK専用サーバ・サービス 営業技術 前佛雅人氏

 自在性と拡張性をあわせ持つサービス構成も人気の理由だ。ユーザーにとって専用ホスティングは、利用可能な機能が固定されている共用ホスティングと異なり、さまざまな機能を組み合わせることでユーザーのニーズを満たせるのが特長。しかし、一部の事業者ではサポートなどの理由により、よく使われる機能をあらかじめパッケージ化したうえで提供しているケースもみられる。at+linkはその流れに乗らず、専用サーバの本来のメリットを追求し続けている。

 実際、同サービスが提供するサービスやオプションの数はかなり多く、サイトのページ数も350を超える。自由度が高すぎて、サーバ周辺の技術に詳しくないユーザーはかえって混乱してしまいそうだが、リンク 営業技術の前佛雅人氏は、次のように話す。

 「そもそもユーザーが求めているのは、自社のビジネス戦略を実現するのに何が必要かということ。当サービスでは導入コンサルティングにも力を入れているので、ユーザーの要望に対して最適の提案ができると自負しています」


時代の要請に応じた新サービスも続々

 at+linkは、2005年3月にRed Hat Enterprise Linux ES 3(以下RHEL、現在はRed Hat Enterprise Linux5.2)の無償提供を開始したことでも注目を集めた。ユーザーに与えたインパクトは大きく、RHELの導入数では、ユーラシア(欧亜)域内でもトップクラスを誇る。現在もユーザーの約6割がRHELを利用しているというが、当分、RHELの天下が続くのだろうか。

 「私たちが商用Linuxディストリビューションとしてもっともよく使われているRHELを提供していることもあり、「RHELで何ができるのか」というユーザーからの問い合わせは確かに多く受けます。ただし、ほかのOSもユーザーからのニーズを受けて柔軟に採り入れています。今年の3月からライセンスの無償提供を開始したWindows Serverは、まさにその一環です(中島氏)」

photo リンク AT-LINK専用サーバ・サービス ユーザコミュニケーション 
湯田真理子氏

 このようにユーザーのニーズを重視してサービスの幅を広げてきたat+linkだが、今年3月、そこに新たなサービスが加わった。それが仮想化ソリューションだ。リンク ユーザコミュニケーションの湯田真理子氏は、現在主流になっているVPSサービスとの違いを次のように説明する。

 「これまでのVPSサービスは、専用サーバを仮想化技術により切り分けて安く提供するというイメージが強かったと思います。ただ、もともと仮想化は自由度の高いサーバ運用を実現するための技術。当サービスでは、例えば検証環境をリードタイムなしで用意したり、サービスを止めずにライブマイグレーションを行うなど、専用サーバの可能性を広げるための仮想化ソリューションを提供しています」

 具体的には、Red Hat VPS・Single Server VPS・HA VPSの3つのラインを用意。それぞれ作成できる仮想環境の規模や管理方法が違うので、ユーザーは自社のニーズに合わせて選ぶことができる。ちなみに今秋にはVirtual Ironを利用して高度な耐障害性を実現する「ノンストップ・ハイエンドソリューション」も登場予定だという。


photo at+linkが提供する「仮想化ソリューション」の料金と機能種別

 at+linkで培ったノウハウはそのほかのサービスにも生かされている。例えば、オープンソースIP-PBX「Asterisk」をベースにしたIPビジネスフォンサービス「BIZTEL」もその1つ。専用サーバにTelサーバを入れてしまうというから驚きだ。

 専用ホスティングを軸にさまざまなサービスを展開していくat+link。今後もその動向から目が離せそうにない。


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8200台超の実績を有する専用ホスティングの7つの特長

豊富なサービスラインナップを持つ国内最大規模の専用ホスティングサービスの概要を紹介

 1996年からサービスの提供を開始し、SOHO・中小企業から大企業までさまざまな規模の会社に利用されている専用ホスティングサービス「AT-LINK 専用サーバ・サービス(at+link)」について、その概要を紹介する。

 at+link は「1ユーザ・1マシン」のサーバ環境を提供する専用ホスティングサービス。使用するサーバや回線、オプションを自由に組み合わせて選択でき、ユーザのニーズに合ったサーバが構築できるサービス構成を有している。このホワイトペーパーでは、at+linkの7つの特長とスペック・オプションを挙げつつ、 at+link が多くのユーザに支持されている理由をまとめた。


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提供:株式会社リンク
企画:アイティメディア営業本部/制作:ITmedia エンタープライズ編集部/掲載内容有効期限:2008年7月8日

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