データ統合とスムーズな連携:システムのサービス化で広がる可能性

企業システムのサービス化が加速している。SOAに従った基幹システム構築などに よる、インフラ面の急速な強化がその背景だ。しかしビジネスに寄与すべき「業務データの統合 とスムーズな連携」という課題はまだ道半ばという状況だ。マスタデータを統合し、そのデータ へのアクセスを簡便にする取り組みを、いかに低コストで進めていくかは多くのユーザー企業 にとって重要なテーマである。「経営と現場の業務に役立つIT」を実現するサービスを紹介する。

データの統合と連携をワンセットで捉え、競争力の向上を

企業システムをサービスとして拡充させようという動きが急ピッチで進んでいる。経営から末端の現場にいたるまで、データ活用によるビジネススピード向上が主な目的だ。この試みには、既存システムに蓄積されたデータの統合と各種アプリケーションとのスムーズな連携が欠かせない。

経営の精度を上げるための新データ活用術
NTTソフトウェア

NTTソフトウェアが提供するSaaS型システム連携サービス「SkyOnDemand」が昨年のサービス開始以来、多くの企業から注目されている。それは、SaaSと自社内のシステムの連携こそがこれからの経営に不可欠だという考え方が背景にある。

提供:エヌ・ティ・ティ・ソフトウェア株式会社
企画:アイティメディア営業本部/制作:ITmedia エンタープライズ編集部/掲載内容有効期限:2009年4月30日

ソリューションFLASH Pick UP!

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