亡き父が遺した「わすれ谷」の牧場へとやってきました。都会での暮らしをスッパリ捨てようと思ったのは,この牧場に何か惹かれるものがあったからです。
わすれ谷では父の古い友人だというタカクラさんにわすれ谷を案内してもらいました。山,川,海……どこを見てもすごくきれいで想像以上!
そこに住んでいる人たちもすごく優しそうで(ちょっと変わった人もいるみたいですが),楽しい牧場ライフを送れそうな予感がします。
牧場には広い牧草地とウシやウマなどを飼う動物小屋,やせた土の畑と少し肥えた土の畑,にわとり小屋,水くみ場,道具小屋,食物庫,何に使うのかよくわからない作業小屋,それからもちろん自分で住むための家とタカクラさんの家があるみたいです。
ウシやウマ,アヒルといった家畜以外にもイヌやネコなどのペットも飼えます。そして,イヌは耳が立ったタイプと長い耳がたれたタイプの2種類から選ぶことができました。
好みのタイプを選べるようになっていて,口笛で呼んだり,今作ではさまざまな訓練ができるみたいです。
■2種類の犬からペットを選択できます。かなり可愛いです。
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■ペットのイヌには,お手やおかわり,ちんちん,ジャンプなどの訓練できます。
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牧場物語体験記
それでは早速プレイ開始。 牧場やタカクラさんが用意してくれてたウシ(モースケと命名)と番犬のヨーゼフと楽しく暮らすつもりでしたが,先立つものといえば所持金3000Gとトマトの種2個。とにかく頑張って生計を立てるため牧場経営に始めることにします。
まずは簡単なところから,ウシのモースケの乳搾りに挑戦! とりあえず牧草地にモースケを連れだし,青空の下でミルクを搾ることにしました。ウシのモースケはいい子で,暴れたり,もちろん逃げたりしないので安心です。
■牧場の稼ぎ頭,ウシのモースケ。牧草地に連れだし乳搾りに挑戦です。嬉しいことに「牧場物語 for ガール」では,動物たちのコンディションをモニターすることができる専用画面が用意されました。
搾ったミルクは売ってお金にする以外に,自分で飲んで体力を回復することもできます。食事の代用としても有効でしたが,自分で飲み過ぎると当然お金が貯まらないので注意しましょう。
聞くところによると,牧場内に製造室を増設すれば加工してチーズなんかも製作できるようです。頑張ってお金を貯めて設備を整えたいところです。
また,モースケたち家畜に愛情を持って接すれば,ミルクなどの質がどんどん良くなったりするので,必死にモースケに話しかけたり,すりすりしてゴマをすり(スキンシップを図る),品質向上,収入倍増に励みます。
さらに,「わすれ谷」にやってくる行商人のバァンからウシ用のブラシ購入しました! こまめにブラッシングを施してモースケを溺愛するとさらに効果絶大。
バァンのが現れる日は,カレンダーに書いてあるのでチェックはマメに。
そうそう,モースケをはじめとした家畜たちは,晴れた日に放牧すると機嫌が良くなって,逆に雨の日は放牧すると病気になってしまうようです。注意しましょう。 次のページへ
■ミルクは1日2本搾れました。愛情度が上がるとミルクの質や搾れる本数が増えるみたいだからがんばって育てます!
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■わすれ谷にやってきた行商人のバァンさんからブラシを購入。ついでに釣り竿も買も購入しました。その他にもいろいろなモノを売っています。
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