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ドラクエVより剣神ドラクエ？WHFコナミ・スクエニ
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2004年1月24日 |
本日から開催されている「第19回 次世代ワールドホビーフェア」ではスクウェア・エニックス，コナミからも多数ゲームが出展された。
まずスクウェア・エニックスからは，発売日も決まり期待が高まるプレイステーション2用「ドラゴンクエストV」がついに登場！ 向上したグラフィックで楽しめる新たな冒険を遊ぶのは，中学生〜高校生ぐらいの男の子たちが中心だ。
一方，小学生〜幼稚園ぐらいの小さな子どもに人気だったのはTV玩具の「剣神ドラゴンクエスト」とGBA「スライムもりもりドラゴンクエスト 衝撃のしっぽ団」。ジャンプし，飛び回り，スパッと斬って……嬉しそうに遊ぶ子どもたちの姿がほほえましい限りだ。イベントの年齢層から言ってもこちらのほうが人気だった……かも!?
コナミは，ゲームコーナーと玩具コーナーに分かれ，大々的にプロモーションを行った。まずはゲームコーナーから見ていこう。
ゲームコーナーで初出展されているのは，GC用「クラッシュバンディクー 爆走！ ニトロカート（仮）」とPS2／GC用「コロッケ！ バン王の危機を救え」の2タイトル。発売日は未定だ。
どちらのタイトルも爽快感溢れる3Dアクションに仕上がっているようで，思わず時間を忘れて遊んでしまう子どもが多く見られていた。さらにお隣ではGBA「コロッケ！3」「ぼくらの太陽」のレアデータダウンロードが行われていたぞ。特に「コロッケ！3」のデータの中身は，なんと主人公のお父さん（！）で，DLすることで対戦モードに参加させられるという。遊びに行くときはソフトとGBAをお忘れなく。
またコナミ玩具ブースでは，「超星神グランセイザー」の展示コーナーやデジQ体験コーナー，「バトルアクセル」体験コーナーが人気だ。コナミの先行販売もこちらで行われているので，早めに遊びに行ってね。
[SOFTBANK GAMES]
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