お正月休みはネットゲーム三昧!
期待のゲームを一挙に紹介!
この年末から来年1月にかけてはオンラインゲームの当たり年で、面白そうなゲームが続々発売されるぞ! ここでは、そんな期待のゲームをまとめて紹介しよう。ガイジンが作ったヘンな和風アクションゲーム「スローン・オブ・ダークネス」や、ガンダムファン垂涎の「機動戦士ガンダムネットワークオペレーション」など、バラエティも豊富なのだ。
ガイジンの間違った日本観が大爆発しているアクションゲームが「スローン・オブ・ダークネス」だ。
舞台は日の昇る国「ヤマト」。時のショーグン「キラ・ツナヨシ」に憑依した古代の魔王「ザンシン」を倒すため、7人のサムライが立ち上がるというストーリーだ。だがこのサムライ、二刀流のバーサーカーはいるわ、魔法を使う祈祷師はいるわ、魔法を使うばかりか透明人間にまでなれる忍者はいるわでかなりキテレツ。また、敵にはスケルトンや死霊系に交じってカッパや山鬼などもいて、先に進めば進むほどわけが分からなくなってくる。敵が出現すると、サムライが「ブレーモノッ! ブレーモノッッ!」と叫ぶのも最高におかしい。
この不思議な違和感を味わうには、説明を読むより付録CD-ROMに収録されている体験版で遊んだほうが早い。ぜひともインストールして、この奇妙な世界観を味わっていただきたい。
魔法効果はかなりド派手。マウスを右クリックするだけで発射できる
獅子舞が襲ってくるわ、ドクロ岩はあるわでかなり魑魅魍魎
このバカバカしい世界観に笑いつつ、クリックしまくるのが吉
動作環境 |
スローン・オブ・ダークネス/カプコン
8800円
www.capcom.co.jp/tod
- OS:ウインドウズ95/98/Me/2000/NT4.0/XP
- CPU:ペンティアムII 266MHz以上
- メモリ:32Mバイト以上
- グラフィックボード:DirectX対応 4MバイトPCI
- サウンドカード:16ビットDirectX互換
- ハードディスク容量:700Mバイト以上の空き容量
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スターウォーズで描かれている銀河大戦を舞台にしたシミュレーションゲームが発売されるぞ! 帝国軍、反乱同盟軍をはじめ、ウーキー族、グンガン族、ナブー王室軍、通商連合の勢力を指揮して戦うことができる。ジェダイ騎士、Xウィング、AT-AT、スピーダーバイク、さらにはサンドクローラー、ナブーN-1・スターファイターなど、スターウォーズファンにはおなじみのユニットが約300種も用意されていて、自分の好きなように動かせる。また、用意されている戦場は、星間小惑星における戦いから、海面下の失われた都市、さらには陸地や空中戦までとさまざま。銀河大戦の結末は、キミが決めるのだ!
戦闘の基本的な流れは資源確保→基地作成→武器生産→攻撃となる。このように、AT−ATウォーカーも自分の思いのままに生産して、相手を攻撃できるのだ! スターウォーズファンには夢のような話かも
キャンペーンモードでは、銀河大戦の史実に沿った6つのモードが用意されている。史実の通りに進めるもよし、自分の好きな種族を銀河の王者にするのだ
動作環境 |
スターウォーズ・ギャラクティックバトルグラウンド日本語版/エレクトロニック・アーツ・スクウエア
2002年1月発売予定 価格未定
www.japan.ea.com
- OS:ウインドウズ95/98/Me/XP
- CPU:ペンティアムII 233MHz以上
- メモリ:32Mバイト以上
- グラフィックボード:ビデオRAM2Mバイト以上
- サウンドカード:DirectX8.0対応 16ビット互換
- ハードディスク容量:500Mバイト以上の空き容量
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