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ネットランナー 2002年12月号 2002年11月21日(木)
特集2 ADSL常習者活用100

イラスト1 技2

キーワードを指定するだけで
欲しい画像を自動的に収集できる

 さまざまな画像はたくさん欲しいが、インターネット上を探し回るのは面倒だ。だが、「ebot 閃光沙」なら簡単。キーワードを設定するだけで、インターネット上を勝手に探し回って、果てしなく画像ファイルを集めてくれるのだ。夜寝る前に起動しておけば、朝にはハードディスクに大量の画像が集まっているはずだ。

 ただし、ファイルの整理はまめに行うようにしよう。大量のファイルが集まってしまい、ハードディスクの空き容量がなくなってしまうからだ。その点だけに気をつければ、後は気軽に利用すればいいぞ。

画面 1. ebot 閃光沙を起動。「検索ワード」にキーワードを入力する。「ファイル最小値」に指定した数値以下の容量のファイルは無視する。「検索エリア」で地域を選択して、「収集ファイル指定」でダウンロードしたいファイルの拡張子を入力。「ファイル収集へ」をクリックする

画面
2. 検索条件に合ったファイルが見つかると、順次ダウンロードされるぞ

ebot 閃光沙 0.208F
作者:goto  
CD-ROM収録

イラスト1 技3

WinMX最新版を
上手に使う

 WinMXはバージョン3.3になって使いにくくなり、ユーザーがかなり減ってしまった。実際に使ってみても、欲しいファイルが見つからなかったり、ダウンロード待ちばかりでファイルが落ちてこないことが多い。

 そこで、自動化ソフト「AutoRet ry」を使おう。ダウンロード待ちのファイルに対して、一定時間ごとに再検索を行い、新しいダウンロード元を探してきてくれる。使い方も簡単だ。WinMXを起動してからAutoRetryを起動する。WinMXの転送ウインドウで、欲しいファイルを選択しておけばいい。後は放置するだけでいい。

 また、小鯖を大量に登録するのも1つの手だ。最近は小鯖経由でしかファイルを共有しない人が増えている。初期設定のままでは見つかりにくいファイルが簡単にダウンロードできる可能性があるぞ。

 ただし、WinMXでは、他人の著作権を侵害しているファイルをダウンロードしないように心がけよう。

AutoRetryF
作者:匿名  CD-ROM未収録

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