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ワイヤレスで接続:三菱「REAL」が提案する“Living Fit”という名のインテリア (1/2)

テレビが大画面化したことにより、テレビはインテリアに欠かせない要素になった。しかし、設置の柔軟性や配線といった課題は残り、誰もが思うように設置できるわけではない。そんな状況に一石を投じたのが、リビングにフィットするデザインとワイヤレス機能を備えた三菱電機の液晶テレビ「REAL LCD-46LF2000」だ。

 インテリア好きなぼくは、住宅展示場や新築マンションのモデルルームによく出かける。そこで最近必ず目にするのが、採光のよい広々としたリビングルームの家具の上に載せられた大型液晶テレビ。訪れる人誰もがその光景を当たり前のこととして認識し、その大型液晶テレビをインテリアの一要素としてすんなり受け入れているように思える。

photo 三菱液晶テレビREAL「LCD-46LF2000」

 しかし思い起こしてみると、薄型の液晶タイプが出現する以前、ブラウン管時代の20世紀の洒落たモデルルームのリビングスペースに、テレビ受像機が置かれている例はまずなかった。テレビの世帯普及率が100%をはるかに超えていてもなお、である。

 それくらい当時のブラウン管テレビは、インテリアコーディネーターの“憎悪”の対象となっていた。奥行の長い、プラスチック製の重くて黒いハコを、キャスターの付いた安っぽい専用台に載せ、茶の間の隅に押し込めるように設置する、というのが当時の一般的なテレビの置かれ方だったわけだが、確かにこれでは、夢のある上質な空間の雰囲気がぶち壊しになってしまう。

 21世紀に入って始まったテレビの薄型化は、それまでの“鈍重な存在”というテレビ受像機のイメージを劇的に変えたのは間違いない。薄型テレビはインテリアの一構成要素として捉えられ、しゃれた家具の上に載せて壁際に置かれたり、壁掛けが試みられるようになり、テレビは一気に“クールな”存在になっていったのである。

 ぼくの周囲にも、インテリアコーディネーターや家具デザイナー、建築家など住いに関わる仕事をする知人が何人かいるが、ここ数年の彼らのテレビに対する視線は明らかに以前とは異なる。彼らは言う。もはや大画面薄型テレビを無視して、リビングルームのインテリアをコーディネートすることも、家具をデザインすることもできないのだ、と。

 そして、そんな彼らが現在の薄型テレビに対する不満点として必ず挙げるのが、設置の自由度が少ないことと、テレビ周りの配線の処理が煩わしいことの2点である。

 「この2つが解決できれば、インテリアの質感をさらに上げて、より快適な住空間がデザインできるのに……」

 そんな不平をこぼす彼らに、その存在をぜひ教えてあげたいと思える美しいテレビが三菱電機から登場した。それがここにご紹介する46V型液晶テレビ“REAL”「LCD-46LF2000」である。

“Living Fit”な液晶テレビ

 ここ数年、着実に進む高画質化とともに、大画面液晶テレビのもう1つのトレンドとなっているのが、「薄型化」と「狭ベゼル化」である。液晶テレビはより軽快な、よりインテリアコンシャスな存在であってほしいという市場ニーズが顕在化してきたことがその背景としてあるわけだが、三菱電機は昨年春に、他社に先駆けてフレーム幅を46V型で27ミリにスリム化した狭ベゼル・タイプの「MZ70」シリーズを発売、画面に集中できる液晶テレビとして大きな注目を集めた。

 そして、この11月発売の本機LCD-46LF2000で、チューナー内蔵のステーション部とモニター部を分けたセパレート構造を採り、従来の約半分の厚み(最薄部で約40ミリ)の薄型化を達成した。23ミリのスリムフレームとともに、非常にすっきりと軽快なアピアランスを獲得したわけである。しかも、このモデルはただ単に薄くてフレーム幅が細いというテレビではない。先述した住まいのデザイナーたちの不満を一気に解消する、画期的な提案が盛り込まれているのだ。

photophoto 「LCD-46LF2000」のステーション部(左)とブルーレイディスクレコーダー「DVR-BF2000(別売)」(右)。同サイズ、同系統のデザインになっている

 LF2000の“LF”の意味を同社企画担当者に問うと、“Living Fit”と“Layout Free”の頭文字をとったものだという。そう、本機はインテリアコーディネーターたちが熱望する「リビングルームにふさわしい、設置自由度の高い美しいテレビ」を目指した新コンセプト商品というわけである。

 Living Fitなテレビを目指す上で、まず問題となるのが、床や壁をはいまわる目障りなケーブルの存在。本機はこれを無線伝送によるワイヤレス化によって解決した。地上デジタル/BS/110度CSのダブルチューナーを内蔵した「ステーション」部と「モニター」部それぞれに無線伝送用トランスミッターとレシーバーを“内蔵”させ、テレビ受像機周りからケーブルを追放。見た目すっきりとした室内環境をつくりだすことを可能にしたのである。

 無線は5GHz帯を使用、複数のアンテナを用意し、反射波を利用しながらその出力レベルを制御、同一室内であれば約20メートルまで安定して送受信できるシステムを確立した。

 ステーション部のサイズは、180(幅)×180(高さ)×298(奥行き)ミリ。正面から見るとサイコロのような立方体で、このサイズはBDソフトのパッケージの高さを、約30センチの奥行は一般的なサイドボードのサイズを意識したものだという。パールっぽい質感の柔らかなホワイト仕上げで、確かに洒落た家具の上に置いても違和感のない外観だ。

 なお、同サイズ、同デザインのブルーレイディスクレコーダー「DVR-BF2000」も同時に発表された。500GバイトのHDDを内蔵し、MPEG-2のハイビジョン放送を圧縮率の高いMPEG-4に再エンコードすることで、「5倍録画」の長時間記録(HDDに約225時間)を実現したモデルである。

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 三菱“REAL”では、HDMI CECを利用した「REALINK」(リアリンク)でブルーレイディスクレコーダーをテレビのリモコンで操作できる(写真はREALINK操作パネルをテレビ画面に呼び出したところ)が、LCD-46LF2000とDVR-BF2000の組み合わせなら、さらに手軽だ。LF2000のリモコンにBF2000を操作するボタンが設けられ、モニター部で受信したリモコン信号は、ワイヤレス接続されたステーション部を介してDVR-BF2000に届く仕組み。GUIを呼び出す手間もない。


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提供:三菱電機株式会社
企画:アイティメディア営業本部/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2008年12月26日

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