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ドコモ、「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」のソフトウェア更新を開始
ドコモのSamsung電子製タブレット「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」のソフトウェア更新が開始された。
NTTドコモが4月17日、Samsung電子製のタブレット「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」の不具合を解消するソフトウェア更新を開始した。アップデートにより解消される不具合は、端末本体で「端末の暗号化」を設定している際、端末起動時のパスワード入力時に、まれにエラーが発生する場合があるというもの。
アップデートは「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動で行える。ドコモの通信回線と無線LANどちらからでも更新できるが、ドコモ回線の利用時にはパケット通信料が発生する。また、PCソフト「Samsung Kies」からのアップデートも可能。更新時間は端末本体が約4分、PC利用時が約13分。
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