個性派モデルが並ぶソフトバンク・ウィルコムの夏モデル（5月28日〜6月3日）：Mobile Weekly Top10

au、ドコモに続いてソフトバンクとウィルコムの夏モデルが発表された。世界初の放射線測定機能付きスマホやPHS＋3G両対応のAndroidスマホが登場したが、シャープのハイエンドモデルが最も注目を集めた。

[平賀洋一，ITmedia]

+D Mobile Weekly Access Top10

2012年05月28日〜2012年06月03日

1. ARROWS、新型AQUOS PHONE、PHS＋3Gのデュアルスマホ――ソフトバンクとウィルコムの夏モデル発表
2. 写真で解説する「ARROWS X F-10D」
3. 4.7インチSuper CG Silicon液晶＋下り最大42Mbps対応のフラッグシップ機――「AQUOS PHONE Xx 106SH」
4. 使わない月は無料の「基本料0円SIM」、日本通信がヨドバシ限定で提供
5. 夏モデル発表――サービスに注力するKDDI／“使い方”で選べる新機種をそろえたドコモ
6. Sony Mobile、海外市場向け防水スマホ「Xperia go」「Xperia acro S」を発表
7. 写真で解説する「ARROWS Z ISW13F」
8. 24時間話し放題のPHS＋3G対応スマートフォン――「DIGNO DUAL WX04K」登場
9. 写真と動画で解説する「ARROWS A 101F」
10. 「Xperia acro HD」が10週連続首位を達成

　今回の+D Mobile Weekly Top10は、5月28日から6月3日までに読まれた記事のアクセス数をランキングした。先週は、KDDIとNTTドコモに続いてソフトバンクモバイルとウィルコムが夏モデルの合同発表会を開催。記事ランキングでは、ソフトバンクのフラッグシップモデル「AQUOS PHONE Xx 106SH」が最も注目を集めている。

　そのほか2社の夏モデルは、世界初の放射線測定機能付きスマホやソフトバンク初の富士通ブランド端末、そしてウィルコム初のPHS対応Android、下り最大110Mbpsの超高速通信に対応したSoftBank 4G（AXGP）対応ルーターなど見どころがある製品が並んだ。