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写真に寸法をメモしてEvernoteと連携できるiOSアプリ「DimensionX」がリリース 無料キャンペーンも:App Town ライフスタイル
撮影した写真にiPhone上で寸法線や数値を書き込みできるiOSアプリが登場。業務利用も個人利用も可能で、発売後1週間は無料でダウンロードできる。
マジックアワーは1月23日、iOS向けの寸法メモアプリ「DimensionX」を発売した。価格は300円だが、29日までは無料でダウンロードできるキャンペーンを実施する。
DimensionXは写真に寸法をメモして、Evernoteと連携できるアプリだ。撮影した写真上に計測した長さや角度、面積などを、場所を指定して寸法線とともに書き込むことができる。寸法線のほかに補助線付寸法線と分割線の記入も可能で、それぞれに線種と太さ、色の指定が可能だ。
単位は「ミリ」や「センチ」のほかに寸、尺、畳など各種の指定が可能で、接頭語および接尾語も指定できる。書き込む数値のフォントサイズやフォントスタイルも変更可能だ。テキスト入力だけでなく、手書きメモやスタンプも追加でき、寸法メモ画像による説明資料作成にも対応する。
不動産業や建築・リフォーム業といった現場での活用から、個人が引っ越し時や家具購入時に利用するなど幅広い活用を見込んだアプリだ。
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