次に月々の利用料を比べてみよう。東京めたりっく通信の「Single/Family 1600」コース(下り最大1.6Mbps)の場合、月額8000円、フレッツ・ADSL+@niftyの場合、4600円+2200円で6800円(下り最大1.5Mbps)と、スペック上ではフレッツ・ADSLが有利な結果となる。
一方、東急ケーブルテレビ(帯域制限なし、一般的な利用では最大1.5Mbps程度)の場合、インターネットのみ月額5200円、テレビ同時視聴なら7000円とスペック上ではADSL勢に比べ大いに魅力的だ。
テレビが見られる CATVの魅力は高速インターネットだけではない。地上波では見ることのできない多彩なチャンネル構成も楽しみの一つだ
引き込み線の工事が必要 CATVに未加入の場合、ケーブルの引き込み工事が必要となる。工事費用や工期などは状況により異なるので、問い合わせが必要