News | 2003年3月13日 00:00 AM 更新 |
3月12日、Intelのモバイルテクノロジ、Centrinoが正式発表され、ノートPCは「Centrino時代」に突入した。この新しいアーキテクチャはノートPCの何を変えるのか? これまで紙の上で議論されてきたこの疑問の答えは、これから実際のマシンと共に、ユーザーが身をもって経験していくことになる。 そこでZDNetでは、ひと足先にCentrinoに触れ、それを生かすことに苦心してきた人たち――ノートPCメーカーの開発者たちへのインタビューを中心に、新しいアーキテクチャのもたらす変化の胎動を探ってみた。 |
Centrino搭載ノート、各社の製品コンセプト |
はじめにデザインありき――「バイオノートZ1、VAIO U101」 小型軽量化をさらに追求した東芝「dynabook SS S7」 Centrinoマシンに与えられた“任務”は?――日本IBM「ThinkPad T40&X31」 日本IBMの「Think Vantage」とは? メインマシンとしても使えるモバイルを――NEC「LaVie M」 |
インタビュー:Dadi Perlmutter氏 |
開発責任者が語る、Centrinoの現在・過去・未来 Pentium Mにはまだまだ改善の余地がある――パルムッター副社長 |
Centrino モバイル・テクノロジ発表会 |
Centrino発表――ラウンチイベントでインテルが訴えたかったのは “間に合わなかったCentrinoノート”もラウンチ会場には勢ぞろい |
[ITmedia]
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