　ミセク氏によると、iPhone 5Sは3月に生産が始まり、6～7月にリリースされるだろうという。ミセク氏はドコモがこのiPhone 5Sを発売するとみている。iPhone 5Sの生産スタートに向け、AppleはiPhone 5の生産を減らしていると推測している。また中国China Mobileから廉価版iPhoneが発売されるだろうと予測している。

　Appleの株価は先月急落した（13日終値は467ドル）が、ミセク氏は従来レーティングを継続し、目標株価を500ドルとしている。

　また「iPhone 6」は今年の秋に登場しそうだが、ディスプレイはiPhone 5の4インチから4.8インチに大型化する可能性があるという。だがiPhone 5の薄型化に貢献した、タッチセンサーを液晶自体に組み込む「インセル」方式が大型化に対し難点を抱えている可能性を指摘している。

うわさを信じてはいけない、とApple ティム・クックCEO
「部品の）発注を削減したことについて多くのうわさが流れていることは私も認識しているが、うわさについてはその正確さに疑問を持つようお勧めする」とAppleのクックCEO。
ドコモ、1月契約数がマイナスに　迫られる「iPhone」
1月の契約数によると、ドコモは純増減件数が1万2900件のマイナスとなり、プラスに転じた12月から逆戻り。これ以上苦戦が続けば、打開策としてiPhoneの販売を迫られそうだ。
「ドコモがiPhone導入検討」と日経報道　一方東スポは「複雑」な心境
「ドコモがiPhoneの導入を検討も」と日経新聞が報道。この報道のネットでの受け止め方について東スポ公式Twitterが「複雑」ともらした。
「iPhone 5S」はIGZO搭載・128Gバイトも？──というアナリスト予想
“iPhone 5S”は来年6月か7月に登場し、シャープのIGZO液晶ディスプレイと128Gバイトストレージを搭載するかもしれない──米国のアナリストがこんな予想をしている。
これが“iPhone 5S”？　画像が登場
“iPhone 5S”かもしれない？という画像がWebフォーラム上に現れた。