楽天カード、本人認証をワンタイムパスワードに統一 27年2月から順次

 楽天カードは10月29日、オンライン決済時の本人認証サービス「3Dセキュア」で、ユーザー自身が設定したパスワードを使った認証を2027年2月から順次廃止すると発表した。不正利用の防止が目的で、ワンタイムパスワード方式に統一する。現在、固定パスワード方式を利用している会員には、27年1月31日までに切り替えるよう呼び掛けている。

プレスリリース

 対象は、プリペイド式の「楽天カードプリペ」を除く全ての楽天カード。3Dセキュアは、ネットショッピングなどでのカード決済時に本人確認を行う仕組み。従来は固定パスワードとワンタイムパスワードの2方式を提供していたが、今後はワンタイムパスワード方式に統一する。

 固定パスワード方式を利用している会員は、会員専用サイト「楽天e-NAVI」から切り替え手続きを行う必要がある。期限までに切り替えない場合や、携帯電話番号が未登録で切り替えられない場合は、一部店舗で楽天カードを利用できなくなる可能性があるという。

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