Special
2016年07月29日 10時00分 UPDATE

今夏の注目モデル「Galaxy S7 edge」はどこがスゴい? 明るいカメラ、高精彩ディスプレイ……その“本気ぶり”を徹底チェック

もっと性能の高いスマホを使いたい……そんなユーザーの“わがまま”に応えるべく開発されたのが「Galaxy S7 edge」だ。本記事では、同端末を実際に使用しているITジャーナリストの房野麻子氏が、他機種と一線を画すカメラ機能や高精彩ディスプレイといった注目ポイントを深掘り解説する。

[房野麻子,PR/ITmedia]
PR

 電話やメールという携帯電話の基本機能に加え、Webサイトの閲覧やSNSでのコミュニケーションなど、小さなPC並みの性能を備えているスマートフォン。いまや、スマホで写真を撮ってSNSにアップしたり、空き時間にゲームをしたりすることは当たり前になった。こうした状況に、スマホにこれ以上の機能は必要ない、スマホの進化は限界に近づいているのでは――といった意見も見られるが、スマホを使っていて「もっとこうだったらいいのに」と思う瞬間も意外と多いのではないだろうか。

 例えば、スマホのカメラはかなり高性能になったが、料理をもっとおいしそうに撮りたい、夜景をきれいに撮りたい、ペットのかわいい表情を逃さず撮りたいというように、「もっといい写真を撮りたい」と感じるシーンはたくさんある。また、CPU性能がかなりアップしているとはいえ、ゲームをしていると「もっとスムーズに動いてほしい」と感じるシーンもあるだろう。そして、ゲームや動画を楽しんでいると、あっという間になくなってしまうバッテリー。こちらももっと強化してほしいところだ。

 こうした今、スマホに求められている機能を見極め、ネガティブ要素を可能な限り改善して実用性を最高レベルにまで高めたのが「Galaxy S7 edge」だ。

photo Galaxy S7 edge

 Galaxy S7 edgeは、5.5インチの大画面でありながら、ディスプレイの左右がカーブしたDual Edgeや背面のラウンドフォルムによって、持ちやすさも兼ね備えた美しいスマホだ。一眼レフカメラで使われる「デュアルピクセル技術」をスマホで初めて搭載して超高速AFを実現したほか、明るいレンズと大型化したピクセルセンサーによって、暗い場所でも明るく美しい写真が撮れるカメラが高い評価を得ている。リッチなゲームもスムーズに遊べる処理性能の高さを誇る一方、大容量バッテリーや省電力技術で長時間の使用に耐えてくれる。ここからは、それらの特長を裏付けるスペック面について詳しく見ていこう。

※この記事の写真は、端末も含めて全て「Galaxy S7 edge」で撮影しています。

大画面と持ちやすさを両立

photo 手にしっくりと収まるサイズ(手のモデルは20代男性)

 Galaxy S7 edgeを手にとって最初に感じるのは、大画面でありながら非常に持ちやすいということだ。5.5インチのディスプレイを搭載しているが、本体幅は72.6ミリに抑えている。この横幅はGalaxy S5と同じで、5〜5.2インチディスプレイを搭載する一般のスマホとほぼ同じサイズ。左右がカーブしたDual Edgeによってこの横幅を実現しているとともに、背面も角をラウンドさせているため手にしっくりなじむ。大画面と持ちやすさを両立したモデルであり、各所の曲面やメタル素材の上質感とも相まって非常に美しいスマホに仕上がっている。持つ喜びを感じさせてくれる1台だ。

 このディスプレイは大きいだけではない。画面解像度はクアッドHD(2560×1440ピクセル)でピクセル密度は534ppiと非常に高精彩なだけでなく、Super AMOLED(有機EL)の採用で高コントラストで鮮やかな表現を実現している。撮った写真を美しく表示できるのはもちろん、Webブラウジング画面が見やすく、ゲームのビジュアルも非常にきれいだ。最高輝度は600cdのため、晴れた屋外でもしっかり見える。

photo 5.5インチSuper AMOLEDクアッドHDディスプレイは高精彩で色鮮やかな表示

 また、独自機能の「Always On Display」が思いの外便利だ。Always On Displayは、画面オフのときにも時計やカレンダーを常に表示できる機能だが、液晶よりも省電力なSuper AMOLEDだからこそできた機能といえる。バッテリーの消費はさほど多くないほか、ポケットに入っているときや画面を伏せて置いてあるとき、バッテリー残量が15%以下になったときには自動で非表示になる賢い仕様だ。携帯電話を持つようになって腕時計をしなくなった人は多いと思うが、これを使い始めると、1日に何度もスマホの画面を点灯させて時刻を確認するのが、実はストレスになっていたと気付かされた。いつでも時刻を確認できつAlways On Displayは、一度慣れると手放せない機能だ。

photophotophoto ディスプレイの設定で表示する内容や時計の種類、背景画像を選べる。

今期最高の評価を得ているカメラ

 スマホで初めて搭載されたデュアルピクセル技術は、デジタル一眼レフカメラで使われる、カメラの映像素子全てがピント合わせを行う位相差検出センサーにもなっているというものだ。全ての映像素子がピント合わせに使われているので、画面のどこでも、超高速でピントが合ってくれる。スペック上では、最速時のAF速度が約0.03秒。ピント合わせを意識する間もなくピントが合っているという印象だ。

 撮った写真は、日本で今期発売されたスマホの中でも最高レベルと評価されるほどきれいだ。特に、薄暗い場所で撮った写真で他のスマホとのクオリティの違いを強く感じる。これはF1.7の非常に明るいレンズと、ピクセルサイズをGalaxy S6 edgeのときの1.12マイクロンから1.4マイクロンへと大型化したことが大きな要因だ。これによって約2倍の明るさになり、暗い場所でも明るく写るようになった。正直、実際よりも明るく写るほどだが、写したいものがしっかり細部まで残せるのは嬉しいものだ。また、居酒屋やレストランのような薄暗がりでの料理の写真が、非常に自然かつおいしそうに撮れる。実は筆者は“メシマズ”写真に悩んでいた1人なのだが、Galaxy S7 edgeではSNSに自信を持ってアップできるようになった。

photo 不自然な赤みが出ることなく、おいしそうに写る料理写真(筆者撮影)
photo デザートもおいしそうに
photo
photo 少し暗い場所で撮ったお寿司も鮮度の良さを表現できている
photo 夜景も美しく。実際はこの写真よりも暗かったのだが、ブレもなくきれいに撮影できた。ノイズもかなり抑えられている

いつでも快適に使える高性能CPUと大容量バッテリー

 これまでのGalaxyシリーズもレスポンスのよさには定評があったが、Galaxy S7 edgeもその期待を裏切らない。CPUはQualcommのSnapdragon 820(MSM8996)で、先代の高熱問題が解消され、安定した高速処理性能を実現している。なお、サムスンは自社でもCPUを生産しており、Galaxy S7 edgeでは他国向けの一部に同社のチップが使われているが、日本向けモデルは日本のネットワーク環境に相性のいいQualcomm製チップが使われている。Galaxy S7 edgeの開発者インタビューによると、もちろん性能は同等で、チップベンダーとしての知見を用い、高いパフォーマンスを出せるようにチューニングしているという。

 また、こちらもスマホ初となるが、OPEN GL ESに代わる次世代のグラフィックAPI「Vulkan」をサポートしたことで、ゲームをプレイしているときのCPU負荷を大幅に軽減しているという。こうした取り組みによって、どんな使い方をしても常に快適な使い心地を保っているというわけだ。実際に使っていても、ゲームをしたり動画を見たりしているときに動きがもたつくことがなく、ゲームやストーリーに集中できる。

 ただ、快適に使えると、ついつい長々と使ってしまい、バッテリーが心配になるもの。Galaxy S7 edgeは、それについても万全の対策が練られている。バッテリーは3600mAhで、容量は今期日本で販売されているスマホの中でも最高クラス。ドコモ版はLTEの連続待受時間が約420時間、au版はLTEとWiMAX 2+の連続待受時間が約530時間(いずれも公称値)に達しており、筆者が朝から深夜までメールやWeb閲覧、SNSの閲覧や投稿、カメラなどを使っても、余裕でバッテリーが残っていた。これは大容量バッテリーに加え、さまざまな省電力モードを搭載している部分も大きい。例えばゲームの場合だったら、ゲームの解像度やフレームレートに合わせて自動的に消費電力を最適化するゲーム節電モードを適用できる。最近話題の「Pokemon GO」も、この大容量バッテリーと節電モードのおかげで安心して楽しめる。

photophoto すべてのGameを自動的にまとめて管理できる「Game Launcher」。ここでゲーム中のバッテリー節約モードを選択できる。Game Launcherは設定の「高度な機能」メニューから設定可能だ

 また、Quick Charge 2.0の急速充電に対応しているので、大容量バッテリーでもフル充電に2時間かからない。夜にうっかり充電するのを忘れていても、朝起きてケーブルを30分でも差しておけば、次にゆっくり充電できるようになるまで、十分やり過ごせる感覚だ。

 なお、Galaxy S7 edgeはQiに対応しているので、ワイヤレス充電も可能だ。ただ充電台に置いておくだけでいいので、ケーブルの抜き差しの手間が省けて手軽に充電できる。純正のワイヤレスチャージャーなら急速充電に対応しており、「ワイヤレスは充電が遅い」という印象も払拭できるだろう。

 以上、Galaxy S7 edgeの特長をスペックから読み取ってきた。もちろん、これ以外に防水防塵や「おサイフケータイ」といった日本仕様への対応、microSDカード対応を本モデルから復活させたこと、VRゴーグルの「Gear VR」や全天球カメラの「Gear 360」と連携するなど、まだまだ見逃せないポイントは多いが、他のスマホと一線を画す魅力的なポイントを取り上げてみた。

 すでに大人気で多くの人が購入しているGalaxy S7 edgeだが、人と違ったモデルを使いたいなら「Olympic Edition」がおすすめだ(関連リンク)。こちらは機能はそのまま、側面が特別にデザインされたブラックメタルのフレームになっており、電源キーや音量キー、ホームボタン、カメラレンズの縁などが五輪カラーで彩られている。限定バージョンでありながら、さり気なく飽きのこないデザインだ。しかも、完全コードレスなウェアラブルイヤフォン「Gear IconX」を同梱しているのもポイントだ。オリンピックイヤーにちなみ2016台限定なので、気になる人はこのチャンスを逃さず入手してほしい。

著者プロフィール

photo

房野麻子(ふさの・あさこ)

出版社にて携帯電話雑誌の編集に携わった後、2002年にフリーランスライターとして独立。スマートフォンなどのモバイル端末紹介を中心に、雑誌やWeb媒体で執筆活動を行う。業界で数少ない女性ライターとして、女性目線、初心者目線の記事を得意としている。


Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:サムスン電子ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ニュース編集部/掲載内容有効期限:2016年8月31日

関連リンク

背面に五輪マークがあしらわれ、電源や音量キー、カメラのフレーム、メニューが五輪の5色で彩られている特別モデル。ワイヤレスイヤフォンの「Gear IconX」と、それを充電できる専用ケースも同梱。詳しくはこちらから。