メディア

房野麻子

徳間書店にて携帯電話雑誌の編集に携わった後、2002年からフリーランスライターとして独立。業界で数少ない女性ライターで、スマートフォンなどのモバイル端末紹介を中心に、Web媒体や雑誌で執筆活動を行う。
Twitter:@fusano

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記事一覧

楽天グループの三木谷浩史氏が、Rakuten Optimismのオープニングキーノートで登壇し、AIに対する取り組みを中心に語った。楽天グループでは、誰もがAIを活用できる「AIの民主化」を目指しており、そのためには3ステップが必要だという。「楽天グループの全てを包含したコンシェルジュ」サービスも開発している。

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モバイル通信品質の調査・分析を行う独立系の調査会社Opensignalは、4月24日に国内における最新のモバイルネットワーク体感レポートを発表した。分析の指標には、通信速度だけでなく、体感、エリアカバレッジ、ネットワークの接続時間なども含まれる。楽天モバイルとソフトバンクが好結果だった。

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テレコムサービス協会MVNO委員会が3月22日に「モバイルフォーラム2024」を開催。スマートフォン/ケータイジャーナリストの石川温氏による基調講演「格安スマホと呼ばれて早10年 MVNOはMNOとどう棲み分けるべきか」の内容を紹介する。MVNOを巡る10年を振り返りつつ、MNOと差別化を図れるポイントを探る。

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房野麻子「モバイル新時代」:

春の新入学、新生活でスマートフォンを購入する人は多いだろう。すでに購入している人、まだこれからという人がいると思うが、スマートフォンを買って後悔しないために、知っておいた方がいいことがある。これから買う予定という人は参考にしてほしい。

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楽天シンフォニーが、Open RAN対応の集約ユニット(CU)と分散ユニット(DU)ソフトウェアを、サブスクリプション型で他社に提供する「リアルOpen RANライセンシングプログラム」を発表した。MWC Barcelona 2024にて、楽天グループ 代表取締役社長兼会長の三木谷浩史氏がリアルOpen RANライセンシングプログラムの狙いを語った。同氏は「楽天シンフォニーのソフトウェアが間違いなく成熟している」と自信を見せる。

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房野麻子「モバイル新時代」:

日本でも衛星とスマホの直接通信に対する期待が高まってきている。2023年8月に米SpaceXとの業務提携を発表したKDDIは、Starlinkの最新衛星とスマホとの直接通信サービスを、2024年内をめどに提供するという。

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モトローラが、MWC Barcelona 2024に合わせ、バルセロナでビジネスおよび製品に関する説明会を開催した。スマートフォンの販売台数は前年比で32%増となり、欧州やアジアでも成長している。折り曲げて机に置いたり手首に巻いたりできる「adaptive display」を使ったスマホのコンセプトモデルも紹介した。

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コロナ禍による行動制限が解かれてまもなく1年。取材活動はリアル会場での発表会がほぼ復活し、海外出張へ行く機会も戻ってきました。そんな中、海外での強さを再認識した通信サービスが「ahamo」です。ここではahamoの海外での有用性を実体験を元に紹介していきます。

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NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの4社が合同で、能登半島地震のエリア復旧状況について説明した。道路が寸断して通れない、基地局へ向かえないことで復旧が難航している。船上基地局や衛星通信なども活用しているが、本格復旧のめどは立っていない。

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ニューズドテックが、埼玉県質屋組合連合会青年部が開催したイベントで、質屋の事業者に向けたスマホ買い取り講習会を行った。まずはバイブレーション、カメラ、音、タッチパネル、ホームボタンや音量キーなどが故障していないか確認する。意外と引っ掛かりやすいのがディスプレイだという。

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楽天モバイルは赤字が続いているが、営業利益は改善している。700MHz帯の獲得や新ローミング契約でネットワークの品質も改善していく。契約者数と売上アップのためには、「楽天グループのエコシステムのベネフィットを最大に活用していく」(三木谷氏)という。

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OPPO(オッポ)は、世界のスマートフォン販売シェアで上位に位置するグローバルメーカーです。数は少ないながら、スマートウォッチ・スマーバンドも取り扱っています。リーズナブルな価格帯と、軽量でコンパクトなモデルなので人気です。今回は、OPPOのおすすめスマートウォッチ・スマートバンドと、Amazonで人気のスマートウォッチを紹介します。

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高スペックでありながら、買いやすい価格帯のAndroidスマートフォンを提供している「Xiaomi(シャオミ)」。Xiaomiはスマホだけでなく、スマートウォッチやスマートバンド、IoT家電なども販売しており、これらも非常にリーズナブルな価格帯で販売されています。その中から今回は、年々販売台数を伸ばしている「スマートウォッチ」「スマーバンド」のXiaomi最新モデルを紹介します。

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子供が自分だけのタブレットを欲しがったら、子供向けに作られた製品を検討してみましょう。子供が安全に使えるモード(キッズモード)を搭載していればトラブルに遭遇することを防げ、利用時間や使用するアプリを保護者がコントロールすることも可能です。ここでは、キッズモードを搭載したおすすめの「タブレット」を紹介します。

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メッセージアプリ「Signal」は、非営利団体のSignalが開発しているオープンソースのメッセンジャーアプリ。Signalで送受信されるメッセージは、Signalプロトコルを使って全て暗号化されている。Signalの代表者Meredith Whittaker(メレディス・ウィテカー)氏にアプリ開発の狙いを聞いた。

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房野麻子「モバイル新時代」:

「最強プラン」では、auローミングで提供されているパートナー回線エリアでの高速データ容量5GB制限を撤廃し、自社回線エリアと同様、高速通信を制限なく利用できることが最大の特徴だ。これは、5Gに注力したい両社の思惑が一致した結果だともいえる。

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さまざまな便利な機能を搭載しているスマートウォッチには、大きめディスプレイのモデルが増えています。ほとんどのスマートウォッチはスマートフォン同様、ディスプレイ面をタッチして操作するので、大きい方が操作もしやすいです。今回は、主要メーカーのモデルから、「大きめディスプレイを搭載したスマートウォッチ」を紹介します。

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楽天グループの2023年1月から3月の国際会計基準による連結業績は、825億円の赤字だった。前年同期比と比べて赤字額は縮小したが、携帯電話事業で基地局設置などの先行投資が継続中で、それが負担となった形だ。KDDIとの新ローミング契約が「大幅な顧客体験向上とコストコントロールに大きく寄与する」という。

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MMD研究所は4月6日、「MVNO市場の“今まで”と“これから”の話をしよう」と題したイベントを開催した。コンシューマーのMVNO回線シェアは2019年から2020年をピークに下がっているが、実は「カラクリがある」という。パネルディスカッションでは、コロナ禍以降の動向や副回線サービスについての見解も話し合われた。

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房野麻子の「モバイルチェック」:

NTTドコモの100%子会社で、VRやAR、MRなどのXR技術を用いてメタバース、デジタルツイン、XRデバイスのサービス・ソリューションを提供するNTT QONOQが3月30日、東京・秋葉原駅構内にXRの体験施設「XR BASE produced by NTT QONOQ」をオープンした。オープンに先立ち、報道向けに体験会が開催されたので、どんなXR体験ができるかを紹介しよう。

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房野麻子の「モバイルチェック」:

3月27日、KDDIとソフトバンクが互いの回線サービスをオプションとして提供する「副回線サービス」を発表し、バックアップ回線に新たな選択肢が生まれた。KDDIは3月29日からauとUQ mobileユーザー向けにソフトバンク回線を提供するサービスを開始。ソフトバンクは4月12日からソフトバンクユーザー向けにau回線を提供する。

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モバイルフォーラム2023:

「競争と協調」「日本の5G再興」「MVNO新時代」という3つのテーマでディスカッションを実施。日本で5Gのメリットが薄いのは「4Gを頑張りすぎた」からとの指摘が挙がった。一般消費者向けのMVNOサービスが曲がり角に来ている中で、どんな役割が期待されているのか。

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房野麻子「モバイル新時代」:

スマートフォンの「デュアルSIM」機能を利用すると、片方に通信障害が起きた場合に、もう片方の通信会社の回線に切り替えて、音声通話やデータ通信を利用できる。改めてデュアルSIMとは何かを整理し、利用時の注意点、課題などをまとめてみたい。

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モバイルフォーラム2023:

テレコムサービス協会MVNO委員会が3月10日、MVNOの展望を議論する「モバイルフォーラム2023」を開催した。パネルディスカッションでは「競争と協調」「日本の5G再興」「MVNO新時代」という3つのテーマを設定して話し合った。競争が求められている中でMVNOが置き去りにされているという意見も出た。

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MWC Barcelona 2023:

米国の携帯電話メーカー「Orbic(オルビック)」が日本市場への参入を表明している。4月に東京でイベントを開催し、日本で発売する製品を発表するという。海外ではスマートフォンだけでなく、従来型のケータイ、ノートPC、モバイルWi-Fiルーター、スマートウォッチなども展開している。

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