法令改正で「Galaxy Z Flip5」の価格はどれくらい変わった? ドコモ、auの最安値【3月29日最新版】

» 2024年03月29日 19時07分 公開
[房野麻子ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 「電気通信事業法第27条の3」に関する省令が2023年12月27日に改正され、いわゆる「白ロム割」と呼ばれる端末単体販売割引が規制された他、値引き額上限が2万2000円から4万4000円に引き上げられた。なお、端末価格が4万4000円から8万8000円までの場合は半額まで、4万4000円以下の場合は2万2000円までとなる。

 この影響を受け、各キャリアのオンラインショップにおける端末の販売価格が変更された。この記事では「Galaxy Z Flip5」の一括価格と実質負担額がいくらになったのかをまとめている。記事内の価格は全て税込み。実質負担額はドコモが「いつでもカエドキプログラム(プラス対象機種)」、KDDI(au)が「スマホトクするプログラム」を適用した場合の価格となる。

Galaxy Z Flip5 Galaxy Z Flip5(写真はドコモ向けモデル)

ドコモのGalaxy Z Flip5(256GB)

  • 一括価格……16万820円→13万8820円(3月29日から)
  • 実質負担額(改正前)……23カ月目に返却:8万1620円/12カ月目に返却:5万4692円
  • 実質負担額(改正後)……23カ月目に返却:10万5380円/12カ月目に返却:7万8529円→23カ月目に返却:8万3380円/12カ月目に返却:6万7045円(3月29日から)

 ドコモはGalaxy Z Flip5の256GBモデルのみを扱う。ドコモオンラインショップにおける価格を見ると、一括価格に変更はないが、実質負担額が値上がりした。いつでもカエドキプログラムを適用し、23カ月目に返却した場合の実質負担額は、改定前より2万3760円値上げされた。しかし3月29日から一括価格を2万2000円値下げしたことで、実質負担額も値下げとなった。

 なお、Galaxy Z Flip5は、プログラム早期利用料を払うことで、13カ月目から23カ月目の分割支払金が免除される「いつでもカエドキプログラム+」の対象機種だ。12カ月目に端末を返却した場合の実質負担額は、早期利用料1万2100円、smartあんしん補償(月額880円×13カ月)を含めて6万7045円となる。

Galaxy Z Flip5 ドコモのGalaxy Z Flip5は値下げで13万8820円になった

auのGalaxy Z Flip5

  • 一括価格……256GB:15万4300円で据え置き/512GB:17万9900円で据え置き
  • 実質負担額(改正前)……256GB:6万570円/512GB:7万690円(いずれもMNPの場合)
  • 実質負担額(改正後)……256GB:6万3100円/512GB:7万9200円(いずれもMNPの場合)

 auはGalaxy Z Flip5の256GBモデルの他、オンラインショップ限定で512GBモデルも扱っている。auオンラインショップにおけるGalaxy Z Flip5の価格は、一括価格は据え置き。実質負担額は改正後に値上がり。256GBは2530円、512GBモデルは8510円値上がりしている。なお、3月29日時点でauオンラインショップでは256GBモデルはクリームとグラファイトが販売終了、ミントが在庫なしとなっている。

サムスン電子ジャパンのSIMフリーGalaxy Z Flip5

  • 一括価格……17万9900円(※3月31日まで16万1909円)

 サムスン電子ジャパンは、オンラインショップでSIMフリー版のGalaxy Z Flip5(512GB)を扱っている。価格は17万9900円で改正前、改正後で変わっていない。ただし3月31日までは、Samsungオンラインショップ1周年記念セールにより、10%オフの16万1909円となっている。

 発売直後はキャンペーンで1万1000円分のクーポンがもらえた。また、購入するとポイントがたまる「Samsungリワード」が提供されており、ポイントは次回の買い物で利用できる。Galaxy Z Flip5は1%の1799ポイントが還元される。

ドコモの256GBモデルが購入しやすく

 Galaxy Z Flip5は、ガイドライン改正前と改正後で価格が変わっている。一括価格は2キャリアとも据え置きだが、実質負担額でドコモが2万4000円程度、auは256GBモデルが2500円、512GBモデルが8500円ほど値上がりしている。ただしドコモは3月29日から値下げをしたことで、256GBモデルは一括価格はドコモが最安になった。

 auの512GBモデルの一括価格はメーカー価格と同額だが、3月31日までならSamsungオンラインショップの方が安い。返却してもよいなら、auのスマホトクするプログラムを利用するといいだろう。

Galaxy Z Flip5 Galaxy Z Flip5の一括価格
Galaxy Z Flip5 Galaxy Z Flip5の実質負担額

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月28日 更新
  1. 「楽天モバイルWiFiスポット」を試してみた 屋内通信の不満解消へ期待も「接続性」に課題 (2026年07月26日)
  2. 夏の暑さ対策グッズでよく見掛ける「ペルチェ素子」ってなんだ? 賢く使うための注意点も (2026年07月27日)
  3. 折りたたみスマホ「OPPO Find N6」を3カ月使って実感した“真価” 仕事とプライベートで大活躍 (2026年07月26日)
  4. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  5. なぜ「LINE VOOM」は嫌われたのか 保護者を悩ませた“子供たちの抜け道” (2026年07月24日)
  6. 気温35度以上のハンディファンは「逆効果」 猛暑を安全に乗り切る使い方と2026年おすすめ5選 (2026年07月27日)
  7. ドコモが「iPhone 17」シリーズや「iPhone Air」を値上げ 一部機種は残価も引き上げ、実質負担額の影響は? (2026年07月24日)
  8. 界面活性剤とマイクロファイバーでタッチパネルをきれいに! ダイソーで220円の「スクリーンクリーナー」を試す (2026年07月25日)
  9. UQ mobileとY!mobileの「セット割なし」新割引を比較 ahamo、LINEMO、楽天モバイルよりもお得? (2026年07月27日)
  10. UQ mobileで「AQUOS sense10」発売、MNPなら2年間1万9800円に【スマホお得情報】 (2026年07月27日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー