自らのイラスト歴を「遅いスタートだった」と振り返るおかずさん。「描きたい」と気付いた高校時代、必死で吸収した大学時代――イラストレーターとして歩き出すまでを聞きました。
画面の中の人物を“人間”として愛したい――描く時のこだわりをそう話すあさひろさん。さまざまな表情を見せる女の子の中から、お気に入りの子、あなたもぜひ見つけて下さい。
「どこにでもいる少女を描きたい」――描く原点は、思春期独特の繊細さや女の子らしい青春への憧れという佐藤おどりさん。どこか危うげな世界を垣間見てください。
女の子が可愛いのは“当たり前”、もう一瞬長く、見ている人の目を奪うために――稚野まちこさんの世界はイラストだけでなく漫画にも広がっています。
10歳でイラストを描き始めたというてぐれさん。孤独を、言葉で伝えられないことを目に込めて――さみしさも強さも感じる1枚1枚が印象的です。
色彩と想像力豊かに空想の世界「エソラニア」の風景画を描くけみ猫さん。細かなところまで、ぜひ大きな画面でご覧ください。
透明感のあるノスタルジックな風景を描く大宮トウさん。それぞれの1枚が絵画のように目に焼き付きます。
心がけているのは「気持ちが華やぐようなカラフルな色使い」。keepoutさんのイラスト、世界がキラキラして見えます。
シンプルなのに印象的な色の使い方、不思議な立体感――女の子たち、世界一、かわいいです。
おとぎ話のシーンのようなあたたかなイラストが印象的なmomocさん。現在はクレヨンをメインに描いていますが、その前はアクリル絵の具。画材を切り替えた経緯は……?
込められているのは「寂しさ」と「無音」――白熱灯さんのイラストを見ると背筋が伸びます。
音楽や映画から受けたインスピレーションを形に――光あふれるどこか幻想的なRe°さんのイラスト。顔が見えない絵にも“表情”を感じます。
ニコニコ生放送でのお絵描き配信が人気のぺこさん。視聴者の意見を取り入れて「かわいい」を作り上げています。
見た瞬間に「かわいい!!」と電流が走るようなイラストを目指して――荻poteさんのやわらかくキラキラした女の子たちをご堪能ください。
表情と世界観がこだわりと言うmotaiさん。物語の一部を切り出したような瞬間の前後には、どんなストーリーがあるのでしょうか。
書籍の装画や挿絵を中心に活動する旭ハジメさん。読者に小説のイメージを広げてもらうべく、心掛けていることは。
京都市営地下鉄のキャラクターなどを手掛ける賀茂川さん。女の子を描く時に意識しているのは「愛しさ」だそうです。
色鉛筆を使ったアナログ原画でどこか懐かしい世界を生み出すカタヒラシュンシさん。アニメのようなキャラクターが、風景に溶け込んでいます。
涼やかで強い目元、露出はあっても品のある色気、洗練されたファッションやメイク。竹中さんの人物画、どれを見てもドキドキします。恋です。
さまざまなニュアンスの青を生み出す、のみやさん。絵の具のようなタッチはフルデジタルで描かれています。
人物を描くテーマは「主役じゃない人」――チヤキさんのイラスト、どことなくレトロな色味や立ち姿が印象的です。
ゲームや書籍のイラストを手がけるあんべよしろうさん。ファンタジーの世界もレトロな雰囲気も、光の表現に思わず見入ってしまいます。
少女をモチーフにした作品を手がける日本画家、イヂチアキコさん。美術作品を積極的にWebでも公開する理由は――。
「名前もわからない、何を考えているかもわからない、偶像としての女の子を描きたい」――制服を来た彼女たち、見てるこちらがいろいろ想像してしまいます。
キュートからシリアスまでさまざまなテイストの女の子を幅広く描く、るごさん。ファッションや色使いがかわいさを引き立てています。
どこかファンタジックな雰囲気が目を惹くまたよしさんのイラスト。こだわりは、繊細に描き込まれた髪の毛だそうです。
「男キャラをかっこよく」がこだわりと話すみっつばーさん。絵を描き始めたのは高3――漫画家を目指した「遅い出発点」からここまでの歩みを聞きました。
細かいモチーフを使いながらもすっきりと整然と見えるへびつかいさんのイラスト。秘密は「描き込んでいない箇所」へのこだわりでした。
どこか憂いを帯びた人物画が印象的なTCBさん。「このまま死ねたらいい」「性懲りもなく引っ掻き回して、後戻りできなくなった」など、シリアスなタイトルにもドキッとします。
イラストの世界に吸い込まれそうなくらい、細かく描き込まれた美しい背景が印象的な藤ちょこさん。「昔は背景を描くのが大の苦手だった」というお言葉が出るとは思いませんでした。
こだわりは「等身大のおしゃれ感と萌え感の共存」! U10さんの描く女の子、ときめきます。
童話や絵本の世界を連想させる幻想的な絵を描くKATSUOさん。繊細なタッチはフルデジタルで描かれているそうです。
妖怪や動物の妖しげな世界を描いた日本画で、独特の存在感を放つアマヤギ堂さん。お気に入りの作品は「特にないです」と話す理由は……?
ネットを中心に活躍する絵師さんにフォーカスする連載企画「教えて! 絵師さん」。第2回は、1度見たら忘れない、鮮やかな色使いの少し影のある女性が印象的なマツオヒロミさんです。
ネットを中心に活躍する絵師さんにフォーカスする連載企画「教えて! 絵師さん」がスタート。第1回は小林幸子さんの動画イラストなどを手がけるおはぎさんです。