ニュース
ソフトバンク クリエイティブが台湾「Pinky Game」でハーレクインコミックスを配信開始:ハーレクイン旋風
ソフトバンク クリエイティブが、台湾のオンラインゲーム配信サイト「Pinky Game」でハーレクインコミックスの提供を始めた。
台湾でも積極展開
ソフトバンク クリエイティブが、台湾のPC向けオンラインゲーム配信サイト「Pinky Game」(運営はNextlink Technology)で「ハーレクインコミックス」の配信を開始した。Pinky Game内には特設サイトが用意され、すでに20作品以上が公開されている。いずれも中国語(繁体字)での提供で、販売価格は1冊15元(閲覧期間は1日)か20冊200元(閲覧期間は30日)となっている。
関連記事
- ソフトバンク クリエイティブが「Windows Marketplace for Mobile」にハーレクインコミックスを配信開始
ソフトバンク クリエイティブが、Windows Phone対象の「Windows Marketplace for Mobile」でハーレクインコミックスの提供を開始した。 - ソフトバンク クリエイティブが「Ovi Store」でハーレクインコミックスの電子配信を開始
ハーレクインシリーズの電子配信を積極的に行っているソフトバンク クリエイティブが、Nokiaの「Ovi Store」で同コミックスの提供を開始した。 - ソフトバンク クリエイティブが電子書籍の売り上げランキングを公開
電子書籍に積極的に取り組んでいるソフトバンク クリエイティブが、iTunes Storeでの売上ランキングを公開した。今、売れているのは…… - 林信行がおすすめする「iPad」プレゼン術
林信行が米国版iPadを1カ月間、日本版iPadを1週間ほど使って発見した「iPadの見せ方」「iPadの楽しみ方」を紹介していく。国内向けWi-Fi+3G版のインプレッションも。 - 「iPad」はネットとコンピュータを再発明する
日本市場での「iPad」発売日、5月28日がいよいよ2日後に迫ってきた。一足早く日本向けのiPad Wi-Fi+3G版に触れる機会を得た筆者は、iPadがAppleの“4番目の再発明”になり得ると感じた。 - フルカラー電子ペーパーの夜明け
SID 2010では、メジャーなE Inkをはじめとする多くのベンダーからフルカラー電子ペーパーの発表が相次ぐなど、電子ペーパー業界は新たな成長段階を迎えた。 - Acerが電子書籍端末「LumiRead」を発表、タブレットも投入か
Acerが北京で開催したプレスカンファレンス「source home 2010」で、6インチの電子書籍端末と“ナゾのタブレット端末”が披露された。 - ウィブックスと小学館、iPad用配信アプリ「IKKI COMiX」の提供を開始――第1弾は松本大洋氏「ナンバーファイブ 吾」
ウィブックスと小学館は、iPad用の配信アプリケーション「IKKI COMiX」第1弾の無料配信開始を発表した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.