インバースネット、デスクトップPC「GX」シリーズなど3モデルにOffice 2013導入モデルを追加
インバースネットは、第4世代Coreプロセッサ採用のデスクトップPC/ノートPC「GX」「ST」「NX」シリーズのラインアップにOffice 2013導入モデルを追加した。
PCショップ「FRONTIER」を経営するインバースネットは9月19日、同社製デスクトップPC/ノートPC「GX」「ST」「NX」シリーズのラインアップにOffice 2013導入モデルを追加、本日より販売を開始した。
いずれも最新の第4世代Coreプロセッサを採用したPCで、オフィスソフトとしてOffice Personal 2013をプリインストール済みとなっているのが特徴。いずれもOSはWindows 7モデル/Windows 8モデルを用意している。
ミドルタワー型デスクトップPCの「GX」シリーズには、“Core i5搭載モデル”“Core i7/GeForce GTX 650搭載モデル”を用意。メモリは8Gバイト、HDDはそれぞれ1Tバイト/2Tバイトを内蔵した。価格はそれぞれ8万3800円/10万7999円だ(税込み、以下同様)。
スリム筐体採用デスクトップPCの「ST」シリーズには、“Pentium G3220搭載モデル”“Core i5-4440搭載モデル”“Core i7-4770搭載モデル”を用意した。メモリは4G/8Gバイト、HDDは500Gバイト/1Tバイトを装備する。価格はそれぞれ5万9800円/8万2800円/9万3800円。
ノートPCの「NX」シリーズからは、1366×768ドット表示対応15.6型ワイド液晶/Core i7-4700MQ搭載の“Core i7搭載モデル”を用意。メモリは8Gバイト、HDDは1Tバイトを装備する。価格は9万9800円だ。
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