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「Office 2013」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

Microsoft Officeは、仕事をする上では必須ともいえるアプリケーションだ。パッケージ版やプリインストール版、Microsoft 365とさまざまなライセンス形態があり、バージョンやプランなども複雑だ。意外と高価なアプリケーションなので、購入でミスは防ぎたいところだ。そこで、本Tech TIPSでは、それぞれのライセンスの違いや注意点などをまとめてみた。

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Microsoftが提供する製品やサービスには、サポート期間が設定されており、サポート期間中は更新プログラムなどの提供が行われる。しかし、サポート期間が終了すると、セキュリティ更新プログラムの提供が止まり、使い続けることが危険な状態となる。サポート期間は製品ごとに設定されており、若干分かりにくい。そこで、2022年にサポートが終了した主な製品、2023年にサポートが終了する主な製品を一覧表にした。

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Microsoft PowerPointでプレゼンテーションを行う際、スライド内に設けられたリンクをクリックすると、別のプレゼンテーションファイルやExcelファイルを開くという設定にしたい場合もあるだろう。しかし、デフォルトの設定では、リンクをクリックした際に警告ダイアログが表示されてしまう。プレゼンテーションの際などには困ってしまう。そこで、これを非表示にする方法を紹介しよう。

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インターネットからダウンロードしたWordファイルやExcelファイルがVBAマクロを含んでいた場合、セキュリティリスクが高い。Microsoftは従来の取り組みを一歩進め、このようなVBAマクロをデフォルトでブロックし、ボタンをクリックするだけではVBAマクロを有効にできないようにする。

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Microsoft OfficeとWindowsの組み合わせは、恐らく最も一般的な、そして古くから慣れ親しんでいる企業クライアントPCの構成です。デスクトップアプリケーションとしてのOfficeアプリは現在も提供されていますが、バックエンドとなるサービスは、以前のOfficeサーバ製品からMicrosoft 365(旧称、Office 365)へと切り替わっています。

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Microsoftは2021年9月16日(米国時間)、Officeアプリのボリュームライセンス製品(永続ライセンス版)の最新バージョン「Office LTSC 2021」スイート製品をリリースしました。コンシューマーおよびスモールビジネス向けのOffice LTSC 2021製品(買い切り版)は2021年10月5日から販売が開始されました。企業向けの主流は「Microsoft 365 Apps」サブスクリプションです。Office LTSC 2021は、一般的な企業での利用を想定されたものではないことに注意してください。

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Windows 10やMicrosoft Officeには多くのフォントが付属しており、全く使わないものもある。こうしたフォントの幾つかは削除可能だ。しかし、フォントを削除しても、ExcelやWordのフォントのプルダウンリストではフォント名が消えず、右側に[クラウド]アイコンが表示される。この[クラウド]アイコンが付けられたフォントを非表示にして、プルダウンリストでフォントを選びやすくしよう。

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条件に合致したセルに色を付けたり、アイコンを表示したりできるExcelの「条件付き書式」は、分かりやすい表を作るのに便利な機能だ。しかし、せっかく設定した「条件付き書式」だけを、「形式を選択して貼り付け」などで別のシートにコピーして適用することができない。そこで、「条件付き書式」だけをコピーする方法を紹介しよう。

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作成したシートを他人に使ってもらう場合、何らかの指示がないと、どのように入力してよいのか分からないことがある。また、回覧などでセルにコメントを付けたいこともあるだろう。そのような場合、セルにメモを付けたり、別のセルに説明を入れたりしておくとよい。

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Excelの表で、セル内の数値や文字列をちょうどよい位置に改行を入れて、見やすくしたいことはないだろうか。そのような場合、単純な数値や文字列ならば、[Alt]+[Enter]キーを使ってセル内で改行を入れられる。しかし、数式の結果となると、この方法は使えない。その場合の改行の入れ方を紹介しよう。

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Excelの最下部にある「ステータスバー」には、さまざまな情報やショートカットが配置できる。「合計」を表示できるようにすれば、セル範囲を選択しただけで合計値が確認できる。この「ステータスバー」の便利な使い方を紹介しよう。

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ExcelでWebページなどを[Ctrl]+[V]キーでペーストすると、書式付きのまま貼り付けられてしまう。これをいちいち編集して、書式を削除していくのは面倒だ。そこで、簡単に「書式なし」で貼り付けて、Excelの書式に合わせる方法を紹介しよう。クイックアクセスバーにコマンドを登録すれば、1キーによる「書式なし」貼り付けも実現可能だ。

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Excelで「マクロの記録」などを使ってマクロを作成した後、次回使う際に分かるようにマクロの名前を変更しようと思うと、どこにマクロの名前が設定されているのか分からないのではないだろうか。実は、マクロの名前を変更するのは意外と面倒だ。どうすれば間違いなくマクロの名前を変更できるのか、順を追って手順を紹介しよう。

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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響を大きく受けた2020年も残すところあとわずか。その影響はどうやら2021年も続きそうです。企業はテレワーク導入の推進を求められたこともあって、企業クライアントPCの更新管理やシステム更改に大きな影響を受けたことでしょう。Windows 10とMicrosoft Office製品について、現時点でのサポートライフサイクルを再確認し、2021年以降の計画に生かしましょう。

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Windows 10になってWindows Updateはコントロールが難しくなりました。Windows Updateのコントロールを取り戻す方法の一つに「Windows Update Agent API(WUA API)」を利用したスクリプト化があります。しかし、Windows 10で導入された新たな更新サービスの影響なのか、Windows 8.1以前と同じようにはいかないことも……。

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Excelのマクロを作成して保存する際、マクロを作成したブックとともに保存する「マクロ有効ブック」で保存することが多いのではないだろうか。ただ、Excelでは、他にも、「個人用マクロブック」で保存したり、「アドイン」にしたりすることもできる。それぞれ一長一短があり、それぞれのマクロの保存方法に適した用途がある。そこで、本Tech TIPSでは、Excelのマクロに関して保存方法による違いをまとめてみた。

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顧客情報などの重要な情報を含むMicrosoft Officeファイルは、不用意に読まれたり編集したりされないようにファイル自体にパスワードを設定しておくとよい。そこで、ExcelやWordでファイルにパスワードを設定して、パスワードを知らないと開けないようにしたり、編集できないようにしたりする方法を紹介する。

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Excelの表の数値を分かりやすくするため、各値に単位を付けることもあるだろう。この際、直接セル内の数値に「kg」などの単位を付けて入力すると、「文字列」となってしまう。そこで、ユーザー定義書式を使って単位をセル内に表示する方法を紹介する。

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Excelを使って、さまざまなデータをグラフ化している人も多いのではないだろうか。ただ、Excelでグラフを作成する場合、決まった一定の間隔(時間)で取得されたデータを使わないと、折れ線グラフなどが正しく描けない。だが現実には、同じ時間で計測したデータばかりが集まるわけではない。そのような場合には「散布図」を使うのが便利だ。

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Excelにはさまざまなコマンドがあるが、利用するのはそれほど多くないはずだ。そのわりには、「あの機能はどこのタブにあったっけ?」といったことも起こりがちだ。よく使う機能だけを集めた自分専用のタブを作り、これを常に表示させれば、機能を探す時間やタブの切り替え時間を省くことができる。

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Excelには、マクロ機能があり、上手に使うことで自動処理が行える。しかし、デフォルトではマクロを使うための[開発]タブが表示されておらず、マクロの作成や実行が行えない。そこで、[開発]タブを表示させ、マクロの作成と実行が行えるようにしよう。

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複数の異なるデータを1つのグラフにまとめることで、両者の相関関係や傾向が分かることがある。Excelで、複数のデータによるグラフを作成する方法、また第2軸を使って異なる単位や数値範囲のグラフを分かりやすく1つにする方法を紹介しよう。

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Excelで単純にデータをグラフ化すると、突出した値のためにグラフで変化が見たい部分が平たんになってしまい、意味のないものになってしまうことがある。かといって、突出したデータを削除すると、データの改ざんと誤解されかねない。こうした場合は、グラフの範囲設定を変更すればよい。その方法を紹介しよう。

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企業向けのOfficeアプリには、さまざまな製品と構成方法が用意されています。そして、インストールするアプリの指定など、インストールをカスタマイズするには「Office展開ツール」を使用する必要があります。カスタマイズはXMLファイルで行うのですが、このファイルをGUIで簡単に作成できる「Office 365クライアント構成サービス」を紹介します。

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Excelを使って、日別の製品の売り上げなどを集計することはないだろうか。この際、さまざまな条件で並べ替えて、関数などを駆使して集計しているのであれば、ちょっと待ってほしい。Excelには、ピボットテーブルという便利な機能がある。この機能を使えば、簡単に集計が行える。その方法を紹介しよう。

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Excelで連続した値を入力する際、値や式を入力したセルをドラッグしてコピーする「オートフィル」と呼ばれる機能を利用しているのではないだろうか。ただ、大きな表の場合、セルをドラッグするのは少々面倒だ。そこで、大きな表でオートフィルを行う場合でも簡単に実行できるテクニックを紹介しよう。

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Microsoftは2020年4月22日から、「Office 365」ブランドで提供していた主要なサブスクリプションサービスおよびアプリを「Microsoft 365」ブランドに統合し、名称を変更しました。Office 365およびMicrosoft 365サブスクリプションはMicrosoft Azureのサービスに依存するものがあるため、本連載で変更点をお伝えします。

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Excelで複数のブックを開いて作業をしていると、別のExcelのウィンドウが選択できないことがある。これは、別のブックで[セルの書式設定]などのダイアログを表示させているためだ。別のブックでダイアログが表示された状態でも作業が行えるようにする方法を紹介しよう。

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さまざまな集計結果を毎日Excelで処理しなければならない、という人もいるのではないだろうか。集計結果がCSVファイルなどで出力されるのであれば、「Query(クエリ)」機能を利用すると、簡単にファイルの読み込みが簡単になる。このQuery機能の使い方を紹介しよう。

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