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見えてきた「Surface Pro 3」の長所と短所(2014年7月28日〜8月3日)PC USER 週間ベスト10

今回のアクセスランキングは、Surface Pro 3の徹底検証、製品開発の裏事情、マンガ連載の新展開、OneDriveの活用テク、NAS用の大容量HDD新モデルなどが上位でした。

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 PC USERで1週間に読まれた記事のアクセス数をランキングする「PC USER 週間ベスト10」。今回は2014年7月28日から8月3日までを集計しています。

 2位以下に大差をつけて1位に躍り出たのは、特集「Surface Pro 3徹底検証」の第1回『「Surface Pro 3」に死角ありか?――パフォーマンス、スタミナ、発熱、騒音をテスト』でした。前モデルの「Surface Pro 2」と同条件でさまざまなベンチマークテストを行うことで、PCとしての実力を明らかにしています。ちょっと意外(?)なテスト結果にも注目です。

 続く2位は、連載『牧ノブユキの「ワークアラウンド」』から『「取説いらずの使いやすい製品」が日本で生まれにくい理由』となりました。国内メーカーの開発サイドが、IT関連製品の使い勝手についてどのように向き合って設計しているのか、その裏事情に迫ります。

 3位はマンガ連載「バイナリ畑でつかまえて−1−」でした。これまで1話完結の短編マンガとして連載してきましたが、今回から「PCUSER 20周年特別企画」として長めのストーリーを展開します。掲載ペースもいつもの月1回より早めていきますので、ご期待ください。

 ちなみに、本サイト「ITmedia PC USER」は雑誌時代(旧Hello! PC/PC USER)から数えて2014年9月で創刊20周年を迎えることとなりました。近日公開する予定の特設ページでは、このマンガ連載に加えて、さまざまな企画を実施していきます。どうぞお楽しみに。

 さて、ランキングに戻って4位は連載『鈴木淳也の「まとめて覚える! Windows 8.1 Update」』から『日本でも“年内に1Tバイト?”のオンラインストレージ――「OneDrive」使いこなしテク【活用編】』が入りました。そのほかの連載記事としては、NAS向け大容量HDDの新モデルを紹介した「古田雄介のアキバPickUp!(7月28日版)」が5位、VAIO株式会社の関取高行社長にロングインタビューを行った「本田雅一のクロスオーバーデジタル」(2週連続ランクイン)が7位につけています。

 6位以下には新製品レビューが4本ランクイン。東芝の“7スタイルPC“「dynabook KIRA L93/W9M(使い勝手編)」は6位、NECプラットフォームズのLTEモバイルルータ「AtermMR03LN(Bluetoothテザリング編)」は8位、富士通の15.6型スリムノートPC「FMV LIFEBOOK AH77/R(WA2/R)」は9位、マウスコンピューターの17.3型ハイスペックノートPC「MB-W800S-SH」は10位でした。

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