Claudeの利用上限が一部緩和、5時間利用上限は倍増 イーロン・マスク氏のSpaceXAIと提携で計算資源確保
米Anthropicは5月6日(現地時間)、有料サブスクリプションにおける「Claude Code」の5時間利用上限倍増など、AIモデル「Claude」の利用上限を一部緩和した。イーロン・マスク氏率いる米SpaceXAI(xAI)を始めとして、業界各社と提携し計算資源を確保したことで可能になった。
今回、以下3つの施策を行う。
- Claude CodeのPro、Max、Team、Enterpriseプランに対する5時間利用上限を倍増
- Pro、Maxプラン向けのClaude Codeのピーク時間制限削除を撤廃
- Claude Opusモデルに対するAPI利用上限を引き上げ
今回の利用制限緩和は、Anthropicが米Amazon.comや米Microsoft、米Googleなどに加えてSpaceXAIとも提携し計算資源を確保したことで可能になった。
SpaceXAIとは、同社のAIスーパーコンピュータ「Colossus 1」を使用する契約を締結した。同スーパーコンピュータはNVIDIAの「H100」や「H200」「GB200」といったGPUを22万基以上搭載しており、Anthropicは1カ月以内にこの計算資源にアクセスできるようになるという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia AI+に関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
よく見られているカテゴリー
アクセスランキング
-
1
「ポンコツ」と呼ばれたM365 Copilotの逆転劇、GPT-5が転換点 活用の秘訣は“脱・プロンプト職人”
-
2
人間 vs. 人型ロボ、より多く作業をこなせるのは? 生配信で対決した結果…… 米企業
-
3
「AIデータセンターの電力需要が急増」はホント? 発電大手Jパワー社長が明かした“報道との温度差”
-
4
キオクシア社長「記録的な増収増益」 3カ月の売上収益1兆円、純利益は2990%増 好決算の背景は
-
5
伊藤忠商事や三菱ケミカルなど16社が参画 大手企業の「暗黙知」を活用する新プロジェクト
-
6
NEC社長が説く AI時代と新たな安全保障環境の到来で「ITサービスはこう変わる」
-
7
「邪魔すぎ」――LINE入力欄の“新AI機能”が不評 消し方は?
-
8
生成AIで3Dモデルを自動作成 専門スキル不要でテキストや画像から3D化
-
9
OpenAI、「ChatGPT」に個人向け資産管理機能 金融口座と連携
-
10
Python 3.15に追加されるlazy importと内包表記でのアンパッキングについて調べてみた
SpecialPR
ITmedia AI+ SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmedia AI+をフォロー
あなたにおすすめの記事PR