画面操作を録画→AIが作業代行 Claude新機能「Record a skill」 Codex対抗か
米Anthropicは7月21日(現地時間)、AIエージェント機能「Claude Cowork」で、ユーザーがPCでタスクを実行する様子を画面録画し、音声で解説すると、Claudeがその内容を再実行可能な「スキル」に変換する「Record a skill」(スキルを録画)機能を実装したと発表した。
実際の作業を見せるだけでAIに定型業務を教えられ、手順書やプロンプトを書く必要がない。Pro、Max、Teamの各有料プランで利用できる。
画面上の操作やクリック、キー入力、ユーザーが音声で話した説明も録画して記録。Claudeが録画内容を解析し、繰り返し実行できるスキルに変換する。
スキルは「/file-expenses」のようなコマンド形式で保存でき、次回以降は呼び出して再実行できる。
機能はClaudeデスクトップアプリの「+」メニュー内の「Record a skill」から利用できる。
同様の機能は、米OpenAIのAIエージェントツール「Codex」(現在はChatGPTアプリに統合)にも、「Record & Replay」としてMacユーザー向けに6月に実装済みだ。
!
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia AI+に関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
AI活用で約2900時間削減した世田谷区、しかし「確認と修正の負担」増加 新たな課題どう対応?
-
2
なぜGoogleは、OpenAIとAnthropicに勝てないのか? 「世界最大の計算資源」の使い道
-
3
年間1500億円の利用費に悲鳴? MicrosoftとMetaがClaude利用を「急激に減らした」ワケ
-
4
「データセンター×発電設備」一体開発がトレンド? 日立・東京ガスが九州で計画、JERAは千葉で 狙いは
-
5
「日本を愛している。見過ごせない」――“100億円配布”のセキュリティ支援策、トレンドマイクロCEOが見せた危機感
-
6
デジタル庁、政府職員18万人にAIエージェント環境を展開──「源内」で提供開始、独自の安全基準も
-
7
日本に本当に勝ち筋はあるのか ヒューマノイド「解剖」で見る中国の強さと課題
-
8
“テスラ超え”狙う――チューリング「完全自動運転」までの道 「GPUより速いチップ」使った開発のウラ側
-
9
AI活用で「年3万5000時間削減」の江戸川区 「配って終わり」にさせないコツは? 5年で培った実践知を聞く
-
10
Newオンプレミス、RAG、SREはもう“幻滅期” 2026年、「過度な期待」のピークにある5項目とは?
SpecialPR
ITmedia AI+ SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmedia AI+をフォロー
あなたにおすすめの記事PR