18日に発売された「パワフルプロ野球2024-2025」で大量のバグが報告されている問題についてコナミが謝罪。8月上旬と下旬に修正アップデート配信し、対応する。
NEWS Weekly Top10:
先週、世界850万台のWindows端末をブルースクリーン化したおそろしい障害が起きた。IT化やDX化により、1つのシステムやツールで大量の情報をさばけるよう効率化したことで、それが攻撃を受けると全ての情報が被害にあう。効率の良さと被害の大きさは裏表だ。
「プライムデーの後も、商品をセール価格のまま販売したり、それより安価で販売する可能性がある」。Amazonがプライムデーの特設ページの目立つ場所に、こんな内容の注釈を掲載している。
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7月16日から、Amazon.co.jpで、プライム会員向けのセール「プライムデー」が本格的に始まった。筆者もプライム会員なので、「プライムデー」と聞くと「お得な商品を買わなくちゃ!」と焦りのような気持ちに襲われる。
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筆者は最近、検索AI「Perplexity」を愛用している。検索に特化しており、新しい情報に強いのが特徴。時事について調べたいとき、筆者はGoogle検索よりPrplexityを使うようになった。
“AI検索”サービス「Perplexity」(パープレキシティ)がスゴい。ChatGPTより正確だし、Google検索より便利かもしれない。
Googleの「ダークウェブレポート」を使えば、自身のメールアドレスなどがダークウェブに流出していないかどうかを確認でき、自衛につなげることができる。
ドワンゴは6、7月の「ニコニコ」の会費は請求しない方針だが、誤って請求されているケースがあると確認したため、今後返金する発表。
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Adobeのサブスク料金体系について、「年間プランの月々払い」を中途解約しようとすると、莫大な手数料が一括請求される問題が話題になった。一方、もう一つの問題として「解約しようとすると、大幅な割引きがオファーが出る」点にも言及する声がある。
ニデックインスツルメンツは6月27日、ランサムウエア攻撃を受け、同社とグループ会社のデータの一部が暗号化されたと発表した。データの一部は攻撃者によるリークサイトに掲載され、外部に流出した可能性があるという。
「すとぷり」運営がハッシュタグ荒らしに法的措置。投稿者個人の特定作業を進め、損害賠償請求や刑事告訴など法的措置を進める。
KADOKAWAは、8日に発生したサイバー攻撃の影響を受けている同社グループの事業について、復旧状況を報告した。
ドワンゴは「ニコニコ」のユーザー情報が漏えいした可能性について「7月中には、調査結果に基づくより正確な情報が得られる見通し」と発表した。
ユーザーが各社のサイトで書籍を検索した際に、近隣の書店の在庫情報を表示できるシステム「書店在庫情報」の実証実験がスタートした。
小学館は、児童向けの小型図鑑「NEO POCKET」シリーズとして、「プランクトン:クラゲ・ミジンコ・小さな水の生物」を6月25日に発売した。「他の図鑑では類を見ない、いくつもの試行錯誤があった」という。
NEWS Weekly Top10:
米AdobeがPhotoshopなどの「年間プランの月々払い」について、早期解約手数料を隠し、解約を困難にすることで消費者を欺いているとして、米司法省が同社を連邦地裁に提訴した記事が話題になった。この提訴を歓迎するユーザーは多く、筆者もその一人だ。
総務省はMetaに対して、著名人になりすまして投資ビジネスなどに勧誘し、金銭を詐取する“なりすまし型偽広告”の対策を行うよう要請した。
アニメファンの音楽団体「池袋アニメーションフィルハーモニー」が予定している演奏会のポスターに使われていた画像に、生成AI画像が含まれていた件をめぐり、池袋アニメフィルは6月19日、ポスターを手描きイラストによるものに差し替えた上で、「生成AIを取り巻く問題について自覚が足りなかった」と謝罪した。
NEWS Weekly Top10:
先週は「ニコニコ動画」が受けた大規模なサイバー攻撃が大きなトピックだった。その規模は想像を絶するもので、サイバー攻撃への防御を、ケーブルの抜線という物理で行わざるを得ない事態は極めて珍しく「実際に行われたのは初めて聞いた」「悪夢だ」などの声が出ている。
「Yahoo!知恵袋」で、IDを公開せずに投稿したり、回答したりできる機能が廃止される。「ID非公開機能を利用した品質の低い投稿が多い」などが理由。
ドワンゴが運営する動画配信サービス「ニコニコ」はサイバー攻撃で利用できない状態が続いているが、Xのトレンドに「ニコニコ復活」の文字が現れた。
NEWS Weekly Top10:
最近Facebook広告が変わった気がする。少し前まで大問題になっていた、著名人をかたって投資を勧誘するなりすまし広告が急に見られなくなったのだ。
「技術力のない新卒」のIT業界サバイバル術:
入社1年目でやるべきことは? 技術力以外に必要なスキルは?――学部3年から界隈に飛び込んだ自信“なさなさ”女子大生に、実績由来の自信を持つ“つよつよ”先輩女性エンジニアたちが、よってたかってアドバイスした。
夢展望子会社公式サイトのドメインが乗っ取られ、サイトにアクセスできなくなった。ドメイン管理会社が不正アクセスを受けたことが原因という。
NEWS Weekly Top10:
クレディセゾンが提供するクレジットカードの一部で、1年間利用がない場合に「カードサービス手数料」が新たに発生することになった。これを受け、使っていないカードの解約を決めたが、決意した5分後には解約でき、その解約のしやすさに驚いた。
バレーボールの国際大会「VNL」の福岡大会への来場に「望遠レンズでの撮影禁止」がアナウンスされ、ファン困惑。主催者は「前後左右のお客様の観戦の妨げになる大きな機材を用いた撮影は遠慮してほしい」と修正した。
「正直、たくさん悩みました」――人気声優の梶裕貴さんが、自身の声で自由にしゃべらせることができる音声合成ソフトを製品化すると発表した。
NEWS Weekly Top10:
LINEの新機能「スタンプアレンジ」が人気を集めているという記事が話題になったスタンプを最大6個まで組み合わせて1つのスタンプとして送ることができる機能だが、筆者はこの使い道が思い付かず、流行するとは思わなかった。先見のなさを反省している。
“炎上系インフルエンサー”「滝沢ガレソ」氏のXの投稿により、星野源氏に関して広がっている憶測について、所属事務所のアミューズが、完全否定する声明を出した。
「ショックを受け、怒り、信じられない思いだった」。GPT-4oの声がスカーレット・ヨハンソン氏にそっくりだと話題になった件をめぐり、同氏が代理人を通じて声明を発表した。
「Copilot+PCs」には、閲覧中の画面を数秒ごとに保存しておき、後から横断検索できる「回顧」(Recall)機能が、プレビュー版として搭載される。
NEWS Weekly Top10:
iPad ProのCM動画が炎上した件について、筆者は当初、炎上が「日本から」起きていることに気付かなかった。批判のほとんどが流ちょうな英語だったからだ。それを可能にしていたのは、言語の壁をぶっ壊すAIの存在だ。
Rubyは競技プログラマーを歓迎します:
プログラミングが上達するコツは? AI時代に必要なプログラミング言語は?――2人のIT神が出会い、語り合い、共感し合った。
先週は「LINE Keep」のサービス終了通知がLINEメッセージでユーザーに一斉に送信され騒ぎになった。「LINE Keep」と「Keepメモ」を混同したからだ。筆者も驚き、そしてオカンからも「どうすればいい?」とメッセージが届いた。
人気声優や歌手の声を無断で使った「AIカバー」が急増。対策は? AI時代の声の未来は? 声優と弁護士に聞いた。
人気ミステリー小説から盗用があるとSNSで指摘されていた演劇が中止。「外部スキルマーケットサービスを介して、脚本の草案を提供してもらった」過程で問題が起きたという。
楽器やカメラがプレス機に挟まれてぐちゃぐちゃに圧砕され、iPad Proだけが残る――Appleが公表した新型「iPad Pro」のプロモーションビデオが日本のユーザーから批判を浴びている。
AWSがビジネス利用に特化した生成AIアシスタント「Amazon Q」の一般提供を始めた。
NEWS Weekly Top10:
クラウドメモツール「Evernote」の日本法人解散が大きな反響を呼んだ。2010年代のブーム以降、徐々にユーザー規模が縮小してきたこともあり「懐かしい」と感じる人も多いかもしれないが、Evernoteは今も進化を続けており、愛用し続けているユーザーもいる。