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ロボ好き集合! 「大阪万博」で見かけたロボットまとめ “人が乗れる”ライオン型ロボなど続々EXPO 2025 大阪・関西万博(2/3 ページ)

4月13日に開幕した「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)。報道機関向けの先行公開で見かけたロボットたちをフォトレポートする。

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「マツコロイド」も登場 石黒浩さんプロデュース「いのちの未来」

 大阪大学でロボット工学を研究する石黒浩教授監修のシグネチャーパビリオン「いのちの未来」では、ヒト型ロボットを中心に、多くのロボットを展示している。万博のために開発したヒト型ロボット「ヤマトロイド」をはじめ、マツコ・デラックスさんを模した「マツコロイド」なども登場。ロボットとともに生活する「50年後の未来」をイメージした演出が見られる。


ヒト型ロボット「ヤマトロイド」

マツコ・デラックスさんを模した「マツコロイド」

小説家の夏目漱石を模した「漱石アンドロイド」

楽器を弾くような仕草を見せるアンドロイド

アンドロイドを活用し、1000年後の世界をイメージした展示も

 また同パビリオン内には、レーザー光で物体との距離などを検知する「LiDAR」による自動走行と、遠隔操作による発話・動作ができるロボット「ペトラ」や、カメラやマイクロフォンで周囲の状況を把握し、それにあわせた対話ができる「アイアイ」などを設置。来場者を案内する実証実験を行うという。

案内ロボット「ペトラ」(左)と「アイアイ」(右)

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