速報
“人が乗っても壊れない”四足歩行ロボ登場 バク転、1本脚スピンなども披露 中国Unitreeから（2/2 ページ）
中国のロボット開発企業であるUnitreeは、産業向けの四足歩行ロボット「Unitree A2 Stellar Hunter」を発表した。軽量で耐久性に優れ、高い運動性能を持つという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
“90万円を切る”人型ロボットが登場、中国Unitreeから 側転や逆立ち、回し蹴りなど披露
中国のロボット開発企業であるUnitreeは、最低価格が5900ドル（87万3200円、1ドル148円換算）の人型ロボット「Unitree R1」を発表した。
人型ロボ、自力でバッテリーを交換 「24時間365日連続稼働」うたう 中国ロボット企業が動画公開
中国ロボット企業のUBTECH Roboticsは、自律的にバッテリーを交換できる産業用人型ロボット「Walker S2」の映像を公開した。
ローソン、“自動炒めロボ”導入へ 店員は材料と調味料を入れるだけ 省人化しつつメニュー拡充
ローソンが、自動で鍋を振って炒め調理ができるロボットを、ローソン北大塚一丁目店（東京都豊島区）に導入する。
ネコ型配膳ロボ、修理担当者の“知られざる苦労”とは？ クモの巣で不具合が出た「激レア」ケースも
飲食店で働く姿をよく見かける、ネコ型配膳ロボット「BellaBot」。普段知ることのできない現場での不具合や、修理方法について、国内で同ロボットの販売・保守を手掛けるDFA Roboticsに聞いた。
川崎重工、鴻海と共同で“半人型ロボ”開発 看護師の業務を補助、26年度中の投入目指す
川崎重工業は、電子機器の受託製造（EMS）で世界最大手の台湾・鴻海（ホンハイ）科技集団と共同で、半人型の看護師補助ロボット「Nurabot」を開発したと発表した。2025年4月から台湾にある「台中栄民総医院」にて実証実験をしており、26年度中の市場投入を目指す。