“人が乗っても壊れない”四足歩行ロボ登場 バク転、1本脚スピンなども披露 中国Unitreeから(1/2 ページ)
中国のロボット開発企業であるUnitreeは8月5日(日本時間)、産業向けの四足歩行ロボット「Unitree A2 Stellar Hunter」(A2)を発表した。軽量で耐久性に優れ、高い運動性能を持つという。同日に公開したデモンストレーション動画では、バク転や1本脚でスピンする姿などを披露している。
A2は、同社の四足歩行ロボ「Unitree A1」の後継モデルとみられる。総重量は約37kgで、立った状態での全長は82cm。ボディーは、アルミニウム合金と、強度に優れたエンジニアリングプラスチックでできている。
全身に高出力モーターを12基搭載し、センサーとしてLiDARとHDカメラを1基ずつ標準装備している。また9000mAhのバッテリーを2つ内蔵でき、バッテリーを交換しながら利用することで、連続での駆動できるという。
静止時の最大積載容量は100kgで、動作時の最大積載容量は25kg。25kgの荷物を載せたまま3時間連続で駆動し、約12.5kmの移動が可能。荷物を積んでいない状態であれば、5時間連続で駆動し、約20kmの移動ができるという。最大1mの段差を上れるほか、最大45度の斜面まで走行できる。各脚の先端に車輪を取り付けるカスタマイズも可能で、その場合の移動速度は秒速5mに達するという。
デモ動画では、バク転や1本脚でスピンに加え、がれきの斜面や階段を駆け下りたり、重りを付けて道路を歩行したりする姿などを披露している。また止まった状態のA2の背中に、また、止まった状態のA2に男性が立ったまま乗り、A2の背中の上で小刻みにジャンプする映像もあり、静止時の最大積載容量をアピールしている。
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