速報
新語・流行語大賞に「チャッピー」がノミネート 何者?
出版社の自由国民社は、第42回「新語・流行語大賞」にノミネートされた30語を公開した。ChatGPTの愛称として知られる「チャッピー」もノミネートされた。
出版社の自由国民社(東京都豊島区)は11月5日、第42回「新語・流行語大賞」にノミネートされた30語を公開した。白いフクロウの画像とともにネットミームとして人気を集めた「エッホエッホ」などの語に混じり、ChatGPTの愛称として知られる「チャッピー」もノミネートされた。
ChatGPTは、米OpenAIが手掛けるチャットAI。チャッピーという呼称の起源は不明だが、SNS上では、3月頃からこの呼称に関する言及が見られる。「今の大学生は、ChatGPTを略して『チャッピー』と呼んでいると教えてもらった」などの投稿があり、略称として特に若年層に親しまれているようだ。
第42回新語・流行語大賞には、チャッピーの他に、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」や、日本初の女性首相となった高市早苗氏に関連する「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」など30語がノミネートされた。
なお、24年の第41回新語・流行語大賞には、AIに関連するワードはノミネートされなかった一方、23年の第40回では「生成AI」「チャットGPT」が候補に選出されていた。
新語・流行語大賞では、自由国民社の書籍「現代用語の基礎知識2026」に掲載された言葉のなかから「年間大賞」などを決める。2004年から24年まではユーキャンが協賛していたが、25年からはT&D保険グループが協賛している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
「#keep4o」の気持ち、ちょっと分かる 23歳記者と“ChatGPTにお悩み相談する人たち”のリアル
「返答がドライ」「温かみに欠ける」――そんな意見が続出した、米OpenAIの最新AIモデル「GPT-5」。23歳の記者は、「旧モデルの『GPT-4o』に戻して欲しい」と訴える人たちの気持ちが“分かる側”だ。
GPT-5の“性格”変更へ 「温かみがありつつ、GPT-4oほど煩わしくないものに」
OpenAIのサム・アルトマンCEOは、ChatGPTの最新モデル「GPT-5」の“性格”のアップデートに取り組んでいると、Xに投稿した。
「優しかった4oを返して」の声に配慮か……ChatGPT、前モデル「4o」へのアクセスを拡大
OpenAIは、ChatGPTのモデルを、最新の「GPT-5」から「GPT-4o」にダウングレードできる対象を拡大した。
「お母さんには言わないで」──ChatGPTが自殺方法を指南→16歳の子供が死去 両親がOpenAIを提訴
ChatGPTを「最も信頼できる相手」として心の問題などを相談していた米カリフォルニア州の16歳の少年が、自らの命を絶った。両親によるOpenAIへの訴状には、ChatGPTが自殺の手助けをするに至ったやりとりが克明に記されている。
AIが少年に“親殺しのすすめ”、小学生女児とは“過激な性的会話” 保護者がAI開発企業を提訴 米テキサス州
対話型AI「Character.AI」が17歳の男子生徒に自傷行為を促して親殺しを肯定し、小学生の女児には過激な性的行為を教えた──男子生徒の保護者が開発元や米Googleなどの責任を問う訴訟を米テキサス州の裁判所に起こした。
