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GMOとPFNが資本提携、合弁会社を設立 「国産AI環境」提供へ
Preferred Networksは、GMOインターネットグループと同社傘下のGMOサイバーセキュリティ byイエラエと資本業務提携し、合弁会社「GMO Preferred Security」を設立したと発表した。
Preferred Networks(PFN)は3月6日、GMOインターネットグループと同社傘下のGMOサイバーセキュリティ byイエラエ(東京都渋谷区)と資本業務提携し、合弁会社「GMO Preferred Security」を設立したと発表した。ハードウェアからソフトウェアまで一貫してセキュリティを担保した国産AIの利用環境の提供を目指す。
出資比率はPFNが49.0%、GMOインターネットグループが25.5%、GMOサイバーセキュリティ byイエラエが25.5%。PFNが開発する国産のAI半導体などに対し、GMOサイバーセキュリティ byイエラエがセキュリティを評価して安全性を検証する。GMO傘下のGMOグローバルサイン(東京都渋谷区)の電子認証技術を活用し、AIに関する半導体やソフトウェアの信頼性向上などにも取り組む。
GMOインターネットグループは、今回の提携の強化とPFNの半導体事業推進のため、PFNに出資する。AI向けの計算資源でも連携する。
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